これはいつもテーマになる話題ですね。

バフェットのように会社まるごとを買うような戦略をとるならば良いでしょうが、個人投資家だとさすがに難しい。

そこで、最近は優待銘柄を中心とした分散投資をしている。

分散投資だと、なにかあってもリスクは限定的になるからだ。

しかし分散投資のデメリットは管理がおろそかになりがちであること。
そして、リターンも限定になってしまうことです。

この互いのメリットを補完できないものか。

分散投資と集中投資と優待によるインカムゲインと長期投資のキャピタルゲイン。

私はこれらの4兎を追おうとしている。なんて欲深なんでしょ(笑)。

でも、ある程度はできると思ってます。

優待最低単位株銘柄は改悪でも無い限り、基本放置プレイ。
生涯保有銘柄も同様。下げたらゴキゲン買い増しできる銘柄。複数単位買えるのももの銘柄群です。
とりあえず打診や、やむなくナンピン銘柄は適宜入れ替え。

生涯保有群。本当はこの銘柄だけで良いかも知れない。でも、配当が無かったり利回りが少ない時代は補完するものが必要。

たとえばさわかみファンドがごきげん買い増しできるのは、皆が毎月振り込んでいるからである。
その役割を優待銘柄群にやってもらう。

優待銘柄群は基本利回りで見ていくし、生涯保有群は成長力でみていく。

自分の中でこのルールをもっと厳格に決めた方がよいかも知れない。
週末は、そんな事やってみようかな(たぶん無理)。