無冠の帝王とは、

相当な実力を持っていながらタイトルに恵まれない人物のことです。

 

プロ野球では、近年の選手でいうと、

シーズン打率3割を11回も記録した前田智徳

歴代1位の二塁打を放った立浪和義

がそれに当てはまると思います。

 

MLBにも同じような選手がいます。

その選手は、ドン・サットンです。

彼は、ロサンゼルス・ドジャースなど5球団で活躍した先発投手で、

通算23年間(1966-1988)で獲得したタイトルは、

わずかに1つ(最優秀防御率)でしたが、

準・無冠の帝王と呼ぶにふさわしい素晴らしい記録を残しました。

 

① シーズン200投球回を20回記録:100年を超える大リーグの中でも史上最多の記録!

② 通算324勝:300勝は24人しか達成されていない大記録!

③ 通算756先発:サイ・ヤング、ノーラン・ライアンに次ぐ史上3位の記録!

 

サットンは、とにかくタフさが際立つ選手ですね。

756先発なんて、シーズン35試合先発を20年続けても達成できません。

コツコツと積み上げた記録にあっぱれです!

 

NPBなら王貞治、MLBならタイ・カッブといった

30個を超えるタイトルを獲得した伝説的な選手もすごいと思いますが、

サットンような選手も好きです。