シカゴ・カブスに所属する上原浩治が史上2人目の大記録に挑んでいます。
それは、「100勝100ホールド100セーブ」です。この記録はNPBでは前例がなく、MLBではロイヤルズやヤンキースなどで活躍したトム・ゴードンが唯一達成しています。
通称「トリプル100」は、先発・セットアッパー・ストッパーを数年ずつ務めなければ達成できない記録です。(中継ぎを20年近く務めれば100勝・100ホールドはできるかもしれませんが)
そもそも先発で100勝やストッパーで100セーブを記録するような投手は配置転換されることは少ないですし、これは本人の実力だけではなくチーム事情等が重ならなければ達成できない記録であると思います。
上原は5球団を渡り歩いていますが、先発でも中継ぎでも高い適応力を示し、安定した成績を残しているところが素晴らしいです。
現在(2017年6月24日時点)では日米通算で、133勝85ホールド128セーブをあげており、あと15ホールドを残すのみとなっています。
今シーズンは、カブスでセットアッパーに近い役割を任され、9ホールドを挙げており、達成の可能性はあると思います。
ここまで来たらぜひ達成してほしいところです。