REPRESENT後記 (ゲストアクト中心に...)
holla!!!!
告知してなかったですが、last FridayはjouleでDJ...のはずでした。

ご存知の通り、1/30(日)にまたまたクラブ摘発でjouleがやられました。開催が危ぶまれていましたが、オーガナイザーのMC MACKOくんの漢気で梅田akasoに会場を移して、何とか開催となりました。
自分はjouleでラウンジDJの予定だったんですが、akasoはラウンジ無いので急遽DJ無くなったんです~。。。
DJ無くなったのは残念でしたが、LIVE堪能してきました。
GUEST ACTのAK-69氏、JUMBO MAATCH & BOXER KID & BIG BEARは、貫禄のパフォーマンス!
若手からゲストまで総勢15組のライブショーケース。
その内、今回のjoule摘発による会場変更について言及したのはゲストアクトのみ。おこがましいようですが、僕はそういう部分に、単なる「ライブアクト」と「アーティスト」との違いを見出しました。(助詞使いこなせない。。。)
特にレゲエ陣。ほんまにメッセージ性の強いショーケースで、小学生の感想みたいですが、めちゃめちゃ心に響きました。
自分はBlackがルーツになってる音楽(HipHopとかReggaeとかね)のライブって基本的に「説教」やと思ってるんです。ショーぢゃなくって。
アーティストがオーディエンスに問いかけて、それに対する反応とかもあったり。スピーカーから聴こえる"声"は聴衆の心に突き刺さって初めて歓声が生まれる。全部が全部聞き取れてはいないけど、要所要所のパンチラインは聴いてる人の耳に入る事を意識したフローだったし、その"声"や"言葉"に反応する人達も少なからず居た。
以前、twitterで呟いた事あるんですが、僕が好きな、この手の音楽(HipHopとかReggaeとかね)ってアカペラがかっこいいんです。言い換えれば、アカペラでイケてる音楽が好きな訳で。
HipHopを例にとると、unpluggedなfreestyleなどでも十分楽しめたり。昔々のBlack Musicってマイク無しにも関わらずバンドを率いてて、シンガーにはどんな楽器にも負けない"声"が絶対的に求められていたんです。
やっぱアカペラが大事っす。
で、the other side of ゲストのAK-69氏。

レコ直(携帯の着うたサイト)が実施した「神だと思うラッパーランキング」で見事首位を勝ち取ったのも記憶に新しいっすね。
とりあえず、ランキングの妥当性を見せつけられたかのような夜でした、とにかく。
AKファンと思しき人達が22時前からakaso前に並んでたり、AKが汗拭いたタオルに向けられた手・手・手、AK氏のブランドBAGARCHの着用率などなど。
ライブがヤバい、と皆が口を揃えて言うAK-69。どれほどのもんかと少し斜に構えて挑みました。
語弊を恐れずに言うなら、あの夜出演していたどのアクトよりも遥かにかっこつけ。
氏の良いところは、それが飛び抜けているところ。何度もMCの中で仰っていたのが
「自分を信じて頑張る」(もっとかっこいい言い回しだったような気もするけど...w)
自分のスタイル貫いてやってきたから、上にいかはったんやろな~って、凡庸な感想ですがw、体感した気がします。
会場内、ってか俺のすぐ前に居たラッパーだかDJだか分かんないけど、とりあえず何か活動してる風の男が友達と「いや~俺らは売れない事やってるから~」って嬉々として言ってたのがAK見た後やったからすごく腹立たしく気持ち悪く感じた。
自分らが好きなものに対して「絶対売れへん」とか言っちゃアカンやろ。もし、90年代New York風の事やってるなら、90's リヴァイバルな波が来てる今こそチャンスやし、ダブステップとか取り入れた奇天烈な事やってるなら、Diploみたいなん居る今こそチャンス。
「売れる」=「良いもの」ではないと思うけど、自分が好きなもの自分で愛してやれなくて誰が愛してくれんの?って感じ。
あぁ~久しぶりに毒吐いた~w
長々しく稚拙な文章を読んで頂きありがとうございます。ぺこり。
Anyway, こんなビッグイベントを開催したMC MACKOくんに多大なる感謝とリスペクトを!!!!!
でわまた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
告知してなかったですが、last FridayはjouleでDJ...のはずでした。

ご存知の通り、1/30(日)にまたまたクラブ摘発でjouleがやられました。開催が危ぶまれていましたが、オーガナイザーのMC MACKOくんの漢気で梅田akasoに会場を移して、何とか開催となりました。
自分はjouleでラウンジDJの予定だったんですが、akasoはラウンジ無いので急遽DJ無くなったんです~。。。
DJ無くなったのは残念でしたが、LIVE堪能してきました。
GUEST ACTのAK-69氏、JUMBO MAATCH & BOXER KID & BIG BEARは、貫禄のパフォーマンス!
若手からゲストまで総勢15組のライブショーケース。
その内、今回のjoule摘発による会場変更について言及したのはゲストアクトのみ。おこがましいようですが、僕はそういう部分に、単なる「ライブアクト」と「アーティスト」との違いを見出しました。(助詞使いこなせない。。。)
特にレゲエ陣。ほんまにメッセージ性の強いショーケースで、小学生の感想みたいですが、めちゃめちゃ心に響きました。
自分はBlackがルーツになってる音楽(HipHopとかReggaeとかね)のライブって基本的に「説教」やと思ってるんです。ショーぢゃなくって。
アーティストがオーディエンスに問いかけて、それに対する反応とかもあったり。スピーカーから聴こえる"声"は聴衆の心に突き刺さって初めて歓声が生まれる。全部が全部聞き取れてはいないけど、要所要所のパンチラインは聴いてる人の耳に入る事を意識したフローだったし、その"声"や"言葉"に反応する人達も少なからず居た。
以前、twitterで呟いた事あるんですが、僕が好きな、この手の音楽(HipHopとかReggaeとかね)ってアカペラがかっこいいんです。言い換えれば、アカペラでイケてる音楽が好きな訳で。
HipHopを例にとると、unpluggedなfreestyleなどでも十分楽しめたり。昔々のBlack Musicってマイク無しにも関わらずバンドを率いてて、シンガーにはどんな楽器にも負けない"声"が絶対的に求められていたんです。
やっぱアカペラが大事っす。
で、the other side of ゲストのAK-69氏。

レコ直(携帯の着うたサイト)が実施した「神だと思うラッパーランキング」で見事首位を勝ち取ったのも記憶に新しいっすね。
とりあえず、ランキングの妥当性を見せつけられたかのような夜でした、とにかく。
AKファンと思しき人達が22時前からakaso前に並んでたり、AKが汗拭いたタオルに向けられた手・手・手、AK氏のブランドBAGARCHの着用率などなど。
ライブがヤバい、と皆が口を揃えて言うAK-69。どれほどのもんかと少し斜に構えて挑みました。
語弊を恐れずに言うなら、あの夜出演していたどのアクトよりも遥かにかっこつけ。
氏の良いところは、それが飛び抜けているところ。何度もMCの中で仰っていたのが
「自分を信じて頑張る」(もっとかっこいい言い回しだったような気もするけど...w)
自分のスタイル貫いてやってきたから、上にいかはったんやろな~って、凡庸な感想ですがw、体感した気がします。
会場内、ってか俺のすぐ前に居たラッパーだかDJだか分かんないけど、とりあえず何か活動してる風の男が友達と「いや~俺らは売れない事やってるから~」って嬉々として言ってたのがAK見た後やったからすごく腹立たしく気持ち悪く感じた。
自分らが好きなものに対して「絶対売れへん」とか言っちゃアカンやろ。もし、90年代New York風の事やってるなら、90's リヴァイバルな波が来てる今こそチャンスやし、ダブステップとか取り入れた奇天烈な事やってるなら、Diploみたいなん居る今こそチャンス。
「売れる」=「良いもの」ではないと思うけど、自分が好きなもの自分で愛してやれなくて誰が愛してくれんの?って感じ。
あぁ~久しぶりに毒吐いた~w
長々しく稚拙な文章を読んで頂きありがとうございます。ぺこり。
Anyway, こんなビッグイベントを開催したMC MACKOくんに多大なる感謝とリスペクトを!!!!!
でわまた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!