アルバム10選!!!
書こう書こうとおもてましたが、結局年末ギリギリになってしまいました。
ブロガーの楽しみ??である『今年のベスト』!!!
まずはアルバム。
R&Bも好きやけど、アルバム手に入れるとなると何故かどーしてもHipHopばっかりに片寄ってしまう。
CDで手に入れたもの、友達から借りたもの、iTunesで買ったもの、ヴァイナルで買ったもの色々ありますが、、、
順位がなかなかどーして付けられなかったのでアーティスト昇順で記述します。
Gucci Mane『The State VS Radric Davis』
間違いなく下半期いっちゃん聴いたアルバム!!
日本でもTwitterでGucci Maneのアカウントore_guccimaneなんて良い意味でアホらしいムーヴメントまで起きたりと、大人気のGucci Maneのメジャーデビューアルバム。
個別にレビュー書いちゃいたいくらいお気に入り!!!
Wasted、アルバムの最後にWeezy,Jadakiss,Birdmanが参加してるRemixも収録されてるけど、オリジナルで歌ってるPliesのイケてなさが際立つなぁ~
アルバム通して、ダーティーサウスのかっこ良さはもちろん、Spotlightみたいな新境地にもチャレンジ出来てて良し!!
Jay-Z『Blueprint 3』
なんてったってJay-Z Yearやった今年。
文句のつけどころが無いくらいプロモーション、楽曲、人選など全てにおいて合格点。
アリシアとのNew New York Anthem"Empire State of Mind"で、実はキャリア初めてとなる全米1位を獲得で、名実共にKingへ・・・
New Yorkの街並みを見下ろすmusic videoもしっくりくるね。
心からJay-Zが大好きな方からしたら今作がいっちゃん思い出に残るんぢゃないでしょうかー。
好き嫌いは別として!!!!
俺はThe Black Albumがいっちゃん好きやけどねぇ~
JUSWANNA『BLACK BOX』
何も考えずに首を振らせてくれるアーティストってのは絶対シーンに必要っ!!!
Kool G Rap & DJ Polo『Live And Let Die』のジャケをサンプリングしてるとこからも分かるドープネス。
序盤・90's US HipHopオマージュ、中盤・Juswannaの真骨頂、終盤・Rep.東京アンダーグラウンド、といった構成も王道っちゃぁ王道やけど、王道であればある程、やる方は難しいねんぞー。
サラリとやってのけてしまいましたね。
Maino『If Tomorrow Comes...』
世に出てから1,2年の新人の貫録ぢゃない!!!
アルバムも、ストリートでのstruggleからDJ Kay Slayと出会い、有名になり~といったストーリー仕立てでおもろい。
今後のBKを是非とも背負っていって欲しい人材!!
Method Man & Redman『Blackout! 2』
90's回帰の一環なのか、あの頃から良い意味で何も変わらない2人のタッグ!!
10年前の第1弾の続編となる訳やけど、同じく続編もの??のJay-ZのBP3と違って何の不安要素も無かったからなぁ~
Raekwon『Only Built 4 Cuban Linx 2』
これまた続編もの??で、各方面で話題騒然のアルバム。
TIME誌のランキングに載った時にはさすがにビビったけど!
GFKの1st的な匂いがけっこーして、だいぶ濃厚やった。
iTunesで買ったけど、フィジカルなんも手に入れようかな・・・
SEEDA『SEEDA』
今年の日本語ラップベスト作品じゃー
USに近いことが良いとは一概には言えないけど、USに倣った"シングル無料DL"や、USでも流行中の80's pops風トラック(またもやBLトラック)などUSの時系列上に並べてもおかしくないような曲ばかりで、それこそ世界水準。
Slaughterhouse『Slaughterhouse』
えぇ~と・・・リークものにガツガツし過ぎて、まだSlaughterhouseとして活動してない頃から4人での曲を聴いてた為、アルバム発売の頃にはすっかり熱が冷めてしまった残念な筆者。
Slaughterhouse・・・つまり「食肉処理場」
そんな肉食系男子達(Joell Ortiz,Crooked I,Royce Da 5'9'',Joe Budden)は「俺達、スキルあるのに正当な売れ方してなくない?!」ってゆうGravediggaz的なノリで結成された。はず。
悔しさはHipHopの原動力なのです。
Wu-Tang Clan『Chamber Music』
D.O.A以降の生音ムーヴメントの系譜に位置付けられてると勝手に解釈してる作品。
曲→スキット→曲・・・と続くので、曲ばっかり最初は試聴してあんま喰らわなかったんですが、騙されたと思って買って通しで聴いてみたらスキットが良い感じに機能してて、予想を遥かに超えて良かった!!
仲間外れ感の強かったU-GODが参加させてもらえてたのが良かった。
50 Cent『Before I Self Destruct』
今年最大の過小評価アルバムやと思うぜい!!!
ラップは特に何も進化してなく、のったりした感じやねんけど、さすがストリートをrepしてるだけある。
以前書いたレビューを参考にして頂けると幸いです。→こちら
以上
やっぱNew Yorkにかたまってまうなぁ~
しかし、今年もサウス熱はまだまだ続いており、weezyやらgucciみたいなスターが出てきて、サウスの地位も向上してアナログが出るくらいにサウスシーンも潤ったら、US HipHopは一つとなって更におもしろくなるんやろうなぁ!
そんな感じで締めます。
でわまた!!!!!!!!!!!!!
ブロガーの楽しみ??である『今年のベスト』!!!
まずはアルバム。
R&Bも好きやけど、アルバム手に入れるとなると何故かどーしてもHipHopばっかりに片寄ってしまう。
CDで手に入れたもの、友達から借りたもの、iTunesで買ったもの、ヴァイナルで買ったもの色々ありますが、、、
順位がなかなかどーして付けられなかったのでアーティスト昇順で記述します。
Gucci Mane『The State VS Radric Davis』
間違いなく下半期いっちゃん聴いたアルバム!!
日本でもTwitterでGucci Maneのアカウントore_guccimaneなんて良い意味でアホらしいムーヴメントまで起きたりと、大人気のGucci Maneのメジャーデビューアルバム。
個別にレビュー書いちゃいたいくらいお気に入り!!!
Wasted、アルバムの最後にWeezy,Jadakiss,Birdmanが参加してるRemixも収録されてるけど、オリジナルで歌ってるPliesのイケてなさが際立つなぁ~
アルバム通して、ダーティーサウスのかっこ良さはもちろん、Spotlightみたいな新境地にもチャレンジ出来てて良し!!
Jay-Z『Blueprint 3』
なんてったってJay-Z Yearやった今年。
文句のつけどころが無いくらいプロモーション、楽曲、人選など全てにおいて合格点。
アリシアとのNew New York Anthem"Empire State of Mind"で、実はキャリア初めてとなる全米1位を獲得で、名実共にKingへ・・・
New Yorkの街並みを見下ろすmusic videoもしっくりくるね。
心からJay-Zが大好きな方からしたら今作がいっちゃん思い出に残るんぢゃないでしょうかー。
好き嫌いは別として!!!!
俺はThe Black Albumがいっちゃん好きやけどねぇ~
JUSWANNA『BLACK BOX』
何も考えずに首を振らせてくれるアーティストってのは絶対シーンに必要っ!!!
Kool G Rap & DJ Polo『Live And Let Die』のジャケをサンプリングしてるとこからも分かるドープネス。
序盤・90's US HipHopオマージュ、中盤・Juswannaの真骨頂、終盤・Rep.東京アンダーグラウンド、といった構成も王道っちゃぁ王道やけど、王道であればある程、やる方は難しいねんぞー。
サラリとやってのけてしまいましたね。
Maino『If Tomorrow Comes...』
世に出てから1,2年の新人の貫録ぢゃない!!!
アルバムも、ストリートでのstruggleからDJ Kay Slayと出会い、有名になり~といったストーリー仕立てでおもろい。
今後のBKを是非とも背負っていって欲しい人材!!
Method Man & Redman『Blackout! 2』
90's回帰の一環なのか、あの頃から良い意味で何も変わらない2人のタッグ!!
10年前の第1弾の続編となる訳やけど、同じく続編もの??のJay-ZのBP3と違って何の不安要素も無かったからなぁ~
Raekwon『Only Built 4 Cuban Linx 2』
これまた続編もの??で、各方面で話題騒然のアルバム。
TIME誌のランキングに載った時にはさすがにビビったけど!
GFKの1st的な匂いがけっこーして、だいぶ濃厚やった。
iTunesで買ったけど、フィジカルなんも手に入れようかな・・・
SEEDA『SEEDA』
今年の日本語ラップベスト作品じゃー
USに近いことが良いとは一概には言えないけど、USに倣った"シングル無料DL"や、USでも流行中の80's pops風トラック(またもやBLトラック)などUSの時系列上に並べてもおかしくないような曲ばかりで、それこそ世界水準。
Slaughterhouse『Slaughterhouse』
えぇ~と・・・リークものにガツガツし過ぎて、まだSlaughterhouseとして活動してない頃から4人での曲を聴いてた為、アルバム発売の頃にはすっかり熱が冷めてしまった残念な筆者。
Slaughterhouse・・・つまり「食肉処理場」
そんな肉食系男子達(Joell Ortiz,Crooked I,Royce Da 5'9'',Joe Budden)は「俺達、スキルあるのに正当な売れ方してなくない?!」ってゆうGravediggaz的なノリで結成された。はず。
悔しさはHipHopの原動力なのです。
Wu-Tang Clan『Chamber Music』
D.O.A以降の生音ムーヴメントの系譜に位置付けられてると勝手に解釈してる作品。
曲→スキット→曲・・・と続くので、曲ばっかり最初は試聴してあんま喰らわなかったんですが、騙されたと思って買って通しで聴いてみたらスキットが良い感じに機能してて、予想を遥かに超えて良かった!!
仲間外れ感の強かったU-GODが参加させてもらえてたのが良かった。
50 Cent『Before I Self Destruct』
今年最大の過小評価アルバムやと思うぜい!!!
ラップは特に何も進化してなく、のったりした感じやねんけど、さすがストリートをrepしてるだけある。
以前書いたレビューを参考にして頂けると幸いです。→こちら
以上
やっぱNew Yorkにかたまってまうなぁ~
しかし、今年もサウス熱はまだまだ続いており、weezyやらgucciみたいなスターが出てきて、サウスの地位も向上してアナログが出るくらいにサウスシーンも潤ったら、US HipHopは一つとなって更におもしろくなるんやろうなぁ!
そんな感じで締めます。
でわまた!!!!!!!!!!!!!