周期振り返り箇条書き!
なんや今年ももう終わりかぁ~なんておもてたけど、よぉ考えたら2000年代が終わるんやね・・・
生まれて初めて体験した世紀末っ!
もっかい体験するにはあと90年生きなければいけない・・・
2000~2009年ゆうたら俺は12歳~21歳
青春とゆうか思春期とゆうか人生でいっちゃん大事な時期でした。
思い出は曲とともに心の中に深く刻み込まれてます。
例によってXXLで2000年代振り返り特集やってたのでHipHopと英語の勉強がてら和訳するなう。
「~なう」はガチで今年の流行語大賞だねぇ~
2000年
00sで4番目に売れたアルバムEminem "Marshall Mathers LP"発売!
Dr.Dreに見染められてビートを提供してもらい一躍ラップスターに!!
だいぶ後になってからやけど、同アルバム収録のStanを模倣した犯罪が起こってしまうくらい影響力があった。
そして、Jay-Z "Dynasty :Roc La Famillia 2000"でMemphis Bleek,Beanie Sigel,Amilなどをフィーチャー。
それと忘れちゃいけないのがド田舎者Nelly "Country Grammar"
ビックリする位方言なラップ。
2001年
911の年です・・・
この年はとにかくJay-Z vs Nasのビーフに尽きると思います。
Jay-ZがNasに道を誤ってないかと諭すってゆうかなりJay-Zの肩持ちスティーロで解釈。
Jay-ZディストラックであるNas - Etherは、今をときめくRon Browzがプロデュース!
Ron Browzが初めて大舞台に姿を見せた曲で、ここからEther Boyを名乗るように。
そしてKanye West,Just Blazeってゆうサンプリング主体のプロデューサー新勢力が台頭は外せないトピック。
2002年
前年に引き続きNas,Jay-Zがアルバムをリリース。("God's Son"と"Blueprint 2")
ちょーど時代が変わろうとしてた時期で、特にこれと言った事件は無い感じ。
まぁ~実際は嵐の前の静けさ、、、って感じなんだけども。
Scarface "The Fix"がTHE SOURCE誌の久々5本マイク!!
2003年
後にJay-Zと度重なるビーフを起こすこととなるDipsetがRoc-A-Fellaからデビューアルバム"Diplomatic Immunity"をリリース!!
そして、HipHopの歴史にすら影響を与えてしまった問題作50 Cent "Get Rich Or Die Tryin'"
もう~日本でもとにかくかかりまくってました!!!
8mileの公開も確かこの年で、国内外問わずめちゃめちゃHipHopが盛り上がってた時期ちゃうかな?
多分今最前線で活動されてるDJも思い入れは大きいと思う。
・・・ってのもこの辺の音は今でもとにかくよくかかるっ!!そして上がる!!
2004年
前年の熱が引き続いており、ひたすらNew York Shitが量産された。
また、LudaやJuvenileなどのトップアクトがずっと撒いてきた種がようやく実を結びだし、サウスが一際目立った活躍をするようになる。
Lil' Wayneが注目を浴びるようになったのもこの年リリースの "The Carter"があってこそ。
あと、New Yorkを引っ張っていくだけのポテンシャルを持ったクルーTerror SquadがLean Backを発表。
国内では物議をかもしたが、「このサウンドを理解出来ない奴はこれからのHipHopはついていけない。」とゆう結論に至った。
2005年
HipHopの勢力図が完全に塗り替えられた年。
ATLを中心としたサウスがNew Yorkに取って代わった!
怪物アルバム"Let's Get It: Thug Motivation 101"を引っ提げて、Young "Snowman" Jeezyが登場!!
その他にもD4L,Dem Franchize Boys,Webbieなど一発屋ぢゃないかと思われるくらいの規模のラッパーが大量発生・・・
その後、見掛けませんがお変わりありませんか??
2006年
NasがHip Hop Is Deadと歌ったように、一部支持者層の間では暗黒期くらいに認識されてしまってる年。
パッと見渡してもバッチバチのNew York Shitは無い。
Jim Jones - We Fly Highなんてのもあったけど、サウスの系譜に位置付けられるような曲。
Jay-Zも"Kingdom Come"なんてJay-Z史上最低のアルバムを出しちゃうし。
親亀こけたら皆こけた、ぢゃないけどKing of NYがそんな調子なんで、New York勢で元気やったのは正味サウス勢と同じ空気を吸ってたJim Jonesだけでした。
2007年
07年08年と、すっごいおもんない年でした。
あんまし記憶が無いこの辺のHipHop・・・
Soulja Boy - Crank Thatなんかが出て、You Tubeでダンス流行みたいなムーヴメントが起こったりした。
正味、彼の作った音で良かったと思った曲なんて一つも無い・・・
あと、この年印象的やった出来事ゆうたらカニエ対50のCD売上対決!!
結局50のボロ負けやったけど、本来やったら3rd Albumが今年出た"Before I Self Destruct"やったのに、急遽"Curtis"を出さなアカンハメになってしまって・・・
かわいそす(´・ω・`)
2008年
とーにーかーく
Weezyの年でした。
売れまくりの"The CarterⅢ"
そして、ずっと勢い保ってるサウス勢。
ベストトラックはYoung Jeezy - My President Is Black
この曲ではJay-ZがDC-Mixとして客演するver.があり大騒ぎ!!
キンカム、アメギャンと古きNY像を盲従してたJayが遂に自らサウスに乗っかった。
2009年
今年です。
・・・って事で軽く振りかえってみたー
長く書き過ぎてもアレなんで一年一年短くまとめてみました。
今度、2000~2009年の俺史を書いてみたいなー
でわまた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
生まれて初めて体験した世紀末っ!
もっかい体験するにはあと90年生きなければいけない・・・
2000~2009年ゆうたら俺は12歳~21歳
青春とゆうか思春期とゆうか人生でいっちゃん大事な時期でした。
思い出は曲とともに心の中に深く刻み込まれてます。
例によってXXLで2000年代振り返り特集やってたのでHipHopと英語の勉強がてら和訳するなう。
「~なう」はガチで今年の流行語大賞だねぇ~
2000年
00sで4番目に売れたアルバムEminem "Marshall Mathers LP"発売!
Dr.Dreに見染められてビートを提供してもらい一躍ラップスターに!!
だいぶ後になってからやけど、同アルバム収録のStanを模倣した犯罪が起こってしまうくらい影響力があった。
そして、Jay-Z "Dynasty :Roc La Famillia 2000"でMemphis Bleek,Beanie Sigel,Amilなどをフィーチャー。
それと忘れちゃいけないのがド田舎者Nelly "Country Grammar"
ビックリする位方言なラップ。
2001年
911の年です・・・
この年はとにかくJay-Z vs Nasのビーフに尽きると思います。
Jay-ZがNasに道を誤ってないかと諭すってゆうかなりJay-Zの肩持ちスティーロで解釈。
Jay-ZディストラックであるNas - Etherは、今をときめくRon Browzがプロデュース!
Ron Browzが初めて大舞台に姿を見せた曲で、ここからEther Boyを名乗るように。
そしてKanye West,Just Blazeってゆうサンプリング主体のプロデューサー新勢力が台頭は外せないトピック。
2002年
前年に引き続きNas,Jay-Zがアルバムをリリース。("God's Son"と"Blueprint 2")
ちょーど時代が変わろうとしてた時期で、特にこれと言った事件は無い感じ。
まぁ~実際は嵐の前の静けさ、、、って感じなんだけども。
Scarface "The Fix"がTHE SOURCE誌の久々5本マイク!!
2003年
後にJay-Zと度重なるビーフを起こすこととなるDipsetがRoc-A-Fellaからデビューアルバム"Diplomatic Immunity"をリリース!!
そして、HipHopの歴史にすら影響を与えてしまった問題作50 Cent "Get Rich Or Die Tryin'"
もう~日本でもとにかくかかりまくってました!!!
8mileの公開も確かこの年で、国内外問わずめちゃめちゃHipHopが盛り上がってた時期ちゃうかな?
多分今最前線で活動されてるDJも思い入れは大きいと思う。
・・・ってのもこの辺の音は今でもとにかくよくかかるっ!!そして上がる!!
2004年
前年の熱が引き続いており、ひたすらNew York Shitが量産された。
また、LudaやJuvenileなどのトップアクトがずっと撒いてきた種がようやく実を結びだし、サウスが一際目立った活躍をするようになる。
Lil' Wayneが注目を浴びるようになったのもこの年リリースの "The Carter"があってこそ。
あと、New Yorkを引っ張っていくだけのポテンシャルを持ったクルーTerror SquadがLean Backを発表。
国内では物議をかもしたが、「このサウンドを理解出来ない奴はこれからのHipHopはついていけない。」とゆう結論に至った。
2005年
HipHopの勢力図が完全に塗り替えられた年。
ATLを中心としたサウスがNew Yorkに取って代わった!
怪物アルバム"Let's Get It: Thug Motivation 101"を引っ提げて、Young "Snowman" Jeezyが登場!!
その他にもD4L,Dem Franchize Boys,Webbieなど一発屋ぢゃないかと思われるくらいの規模のラッパーが大量発生・・・
その後、見掛けませんがお変わりありませんか??
2006年
NasがHip Hop Is Deadと歌ったように、一部支持者層の間では暗黒期くらいに認識されてしまってる年。
パッと見渡してもバッチバチのNew York Shitは無い。
Jim Jones - We Fly Highなんてのもあったけど、サウスの系譜に位置付けられるような曲。
Jay-Zも"Kingdom Come"なんてJay-Z史上最低のアルバムを出しちゃうし。
親亀こけたら皆こけた、ぢゃないけどKing of NYがそんな調子なんで、New York勢で元気やったのは正味サウス勢と同じ空気を吸ってたJim Jonesだけでした。
2007年
07年08年と、すっごいおもんない年でした。
あんまし記憶が無いこの辺のHipHop・・・
Soulja Boy - Crank Thatなんかが出て、You Tubeでダンス流行みたいなムーヴメントが起こったりした。
正味、彼の作った音で良かったと思った曲なんて一つも無い・・・
あと、この年印象的やった出来事ゆうたらカニエ対50のCD売上対決!!
結局50のボロ負けやったけど、本来やったら3rd Albumが今年出た"Before I Self Destruct"やったのに、急遽"Curtis"を出さなアカンハメになってしまって・・・
かわいそす(´・ω・`)
2008年
とーにーかーく
Weezyの年でした。
売れまくりの"The CarterⅢ"
そして、ずっと勢い保ってるサウス勢。
ベストトラックはYoung Jeezy - My President Is Black
この曲ではJay-ZがDC-Mixとして客演するver.があり大騒ぎ!!
キンカム、アメギャンと古きNY像を盲従してたJayが遂に自らサウスに乗っかった。
2009年
今年です。
・・・って事で軽く振りかえってみたー
長く書き過ぎてもアレなんで一年一年短くまとめてみました。
今度、2000~2009年の俺史を書いてみたいなー
でわまた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!