スパン | 数珠のブログ

スパン

規制の混乱も一旦は落ち着いてきた感がある。


経過後の声を拾ってみると、さまざまな声が聞こえる。


イベントを営業の起点にし、集客を図ってきたホールからは、

厳しいという声も多い。


逆にイベントに尽力しきれていなかった筈のホールからも、

同様な声が聞こえる。


外的要因を含む市場の変化と混同されている感もあるが、

多くの方が、『武器』が減ったと感じているのだろうと思う。


パワーゲームを仕掛けるホールが出てくるのは必然。


中古機械の相場を見ると、この夏から全般的に下降線を辿っている。


もちろん良い機械はあいかわらずだが、番手クラス以下の急落が目立つ。


実際、一部の販社の良くない話も聞こえてくる。

需給バランス以上に、相場価格と実商いのスピードに違い・ズレがあるのだ。


そしてホールの営業は、どうしても短期的視野に縛られやすい。


予算や機械計画などの理由があげられるが、中長期視点に沿った運営で

現場と経営サイドに乖離があるのも理由だろう。


くさびを打ちづらくなった昨今の営業では、あらためて中期的な視点での

運営が鍵を握ると言えるので?


目先目先で、市場や顧客を疲労させてはいけないと、誰しもが感じながら、

止められないであがいている。


大きな波に飲み込まれないためには、抗わず・流されずの強い意志と行動が

必要となる。


これまで以上に、ちょっとした違いや小さな一歩が大きな意味を持つ。


誤解を恐れず言えば、シミュレーション通りの結果が出る方が、珍しいのだ。


その補正やリカバリが営業の極意でもある。


辛い辛いと言いながら、でもSは○回以上回っているし…

これでは、顧客には通用しないだろう。


期待を裏切らないという形・意味を、期間を延ばして今一度確かめる必要がある。