機械に頼らない営業
厳しいご時世、機械代をかけずに集客を目指すという手法について、一定の答えを
持つ必要性を感じます。
選択したならば、その成功のために何が必要なのか?
パチンコ日報ブログで元店長さんも、寄稿されていましたが、他業種に学ぶ柔軟性や
意識面でのスクラップアンドビルドが必要だと思います。
経験上ですが、結構長い期間、入替は移動の中古機メイン+年間1.5ローテ以上の市場で、
なんとかやりくりした事があり、その時の武器はやはりマンパワーだったと思います。
もし、今後このような選択をされる店舗のために、少し個人的な意見を。
新台投入を控える・止める前に打ち出せる長所を、しっかりとアナウンス・提供する。
これは、止めた後ではほとんど効果はないので、タイミングがとても重要です。
新しいコンセプト(お客様から支持される要素がないといけませんが)を提供する前に、
何かを変えるには、大きなリスクがあり、このケースはほとんどがマイナスに作用する。
スタッフのメンタル面を充分に考慮し、うまく巻き込むこと。
お客様視点とお客様サイドに付くことは、全く違います。
時にパチンコが好き・お客様と仲が良いスタッフは、店舗・上司に刃を持って、過ちを犯す場合があります。
自分のため=お店のためとお客様のため、これらに整合性をみないため、ポテンシャルが
高くても、発揮できないスタッフは幹部を含め多く存在します。
ロイヤリティとは、実は凄くパーソナルなもので、わずかな理解や言葉で埋まるもの。
施策はトップダウンでも、それを考え・実行するチームはトップダウンでは、能動的にならない。
マーケティングはもちろん重要だが、そのセオリーは強者により発揮されやすい。
弱者であるならば、独自化の前に、自ら(自店)の方向性について、徹底できる器づくりを。
例えば競合があまりに海が強いので、自店は甘デジを押す!という店舗は多いが、その仕掛け・
予算が充分でない場合がまま見られる。
乾坤一擲の武器に鋭さがないと突き抜けるものも、跳ね返される。
粗利がショートする可能性を精査し、中途半端にやめない計画が求められる。
計画を実行する前に、チームが自省型か他省型かを見極める。
他人や外的要因のせいにする、癖がついているなら、まずはここを修正しなければ、成功は遠い。
貴方の大好きな家族・親や嫁や夫、子供でも嫌なところは沢山あるはず。
彼らより接する時間が多いチームの皆に愛情がなければ、天に唾を吐く結果になる。
上辺に終わらない信頼関係を構築することが、明日の一歩を切り開く。
愚痴はあっても、足を引っ張ることのないチームワークが求められる。
それが昇華した時には、内外への愚痴は無くなっている筈。
つらつらと思いのまま、書きましたが、どんな強い店舗でも、エースで四番ばかりじゃない。
機種構成については、それを理解しても、スタッフについてはそれが理解出来ない場合があります。
解りあえない他人に、解ってもらうために行動する。
これこそが、機械に頼らない営業の極意ではないでしょうか。
敵や傍観者だと思った人間が、貴方の目標に共感して、同じ困難に立ち向かう。
大手法人や資本に強みを持つ法人の恐れる武器は、個の力以上に、チームワークだと思います。
チームワークを発揮するためには、エースで四番ばかりだと上手く纏まらないのは常ですが如何でしょうか。