換金場問題のあれこれ | 数珠のブログ

換金場問題のあれこれ

元店長さんの一連の換金場の寄稿が議論を呼んでおります。


コメントを拝見すると、それぞれが置かれたスタンスからの内容ですから、疑問への解決・納得は難しいとしても、意見が大きく分かれていると感じました。。


これは、それだけデリケートなテーマであると思います。


更に付け加えるなら、当事者不在のままでのコメント上での議論になっているよう様に感じました。


これは、今のパチンコ業界の縮図だとも言えます。


機械代の高騰に於ける意見として、いつも挙がるのが、対メーカーであれば価格と販売方法。


方や対ホールに対しては、使い方=早期回収の是非。


そこにエンドユーザーの直言が入ることはありません。


エンドユーザーに立った前提で、ホールが声を挙げてもメーカー・エンドユーザー双方からは、『その通り!よくぞ言ってくれた!』とはならないのが現実です。


同様に、一連の換金場の議論も当事者不在(ここで言う不在は、運営の根幹にあるものと、糧を得るため働く者の二者があります)のまま、進んでいる感があります。


拙ブログhttp://ameblo.jp/juzz/theme-10018050007.html で、前回便乗寄稿しようと、記したのは私の身内が、換金場で勤務している時に、強盗の被害に合った当事者という事実からでした。


ボンペイ氏が、身の安全というテーマに沿って連ねながら、換金場に勤める者の無力感を訴えるのは、個人的には大いに共感致します。


http://epachinko.jugem.jp/?eid=1451#comments


換金場については、パチンコ業界において、最も進化の遅れたカテゴリだと言えると思います。


私の記憶が間違って無ければ、平成7年のマルハン渋谷タワー出店時も、換金場について苦労したと思います。


語弊があるといけませんが、当時の都内の換金場事情は、経営サイドのダークな問題と付随して営業する場所としては不適な形であったケースが多くみられたように思います。


とあるホール幹部が、都内のホールの買収で動いていた時期、換金場について語った時に、思ったより内情は良くないと、話されたことがありました。


換金場が店のそばに無いというケースや、経営サイドの問題について話された後、首都の換金場事情が、大阪等よりも良くないのは、今後の上場や合法に向けた動きを考えると、よろしくないなぁと。


その後、多くの方の尽力があって(事件もありました)改善されたこともあるのですが、そこで働く者の環境と在り方等は、まだ未整備な状態です。

パチンコ日報でのコメントで、安全やサービスはただではないとの趣旨のものがありました。


これは全くの正論だと思います。


私自身共感しながら、あえて申し上げるならば、今まで当たり前と思った形態に、負担もせずに、放置した業界全体の負の遺産が、炙り出されているのではないか?と思うのです。