ご存じない方あるかも知れませんが、

我が家の次男せいちゃんboyは、

妊娠6カ月で

体重475gで産まれましたあせる


出産予定日は6月29日。

でも、予定日より105日も早く、

3月に産まれちゃったもので、

学年が一つ繰り上がってしまったのです汗


そこで、申請したのが


『就学猶予』


という制度。

この制度、就学まで一年の猶予を与えるって

ゆう制度なのです。


せいちゃんのように

早く産まれちゃって、

学年を 本来生まれる

はずだった年度まで

待ってもらうのには

もってこいの制度!!


なのに、この制度、

昭和24年ごろから、なぜか廃止傾向。

ってのも、保護者が希望してないのに

障がいのある児童を就学させなかった

事実が、あったのです。

教育委員会の判断で

この子はまだ一年生は無理でしょう

っとなると、この就学猶予の制度が

あるお陰で

差別が行われていたってこと!!

これではまずいと、

昭和24年ごろから急に

廃止傾向に・・・。


時は流れ・・・、


日本の新生児医療は急速に進みました。

ってのも、国の

少子化対策です。


うちの子のように

妊娠24週、1000g以下で産まれた子の

命でも助けられる時代がきました。


それまで助けられなかった

赤ちゃんを助けられるようになった

高度な医療。


私たち超未熟児の両親は

この医療のお陰で

我子を手に抱き

こうして

育てることが出来る、


先進国で我子を出産できた

喜びに満ち溢れていました。


しかし、急速な医療の成長に

教育の場は

ついて来れませんでした。


高度な医療にて

せっかく助けられた命。


世の中は

未熟児にとって

暮らしやすい

住みやすい

場となっているのでしょうか?


また、医療は

せっかく

助けた命を

退院後も、


その子の就学、就職、自立、

までをフォロー

しているのでしょうか?


いえ、フォローしろ

とは言いません。

把握でいいです。


1000g以下で産まれた

赤ちゃんに

どのような

生活が待っているかを

知り、

把握すべきなのです。



せいちゃんは就学猶予の

制度を

未熟児を理由に

東海三県で

初めて

認められた

子供です。


しかし、申請に当たっては

門前払いから始まり、

そう簡単に

認められたわけではありません。


せっかく確立している制度なのに


「前例がない」


を理由に、

きついお言葉もたくさんいただき

たくさん、たくさん、

涙も流しました。


しかし、

最終的には

せいちゃんのことだけを考えて

下さり、

ギリギリではありましたが、

一昨年、

申請が認められたのです。


この結果には誰よりも

教育委員会の方々が驚かれた

事でしょう。


せいちゃんは、この4月から、

2003年3月生まれの

一年生として

学校生活を

送っていますが、


先日、

せいちゃんと同じような

超未熟児のお母さんから

わたしのところへ

問い合わせがありました。


県は違いますが、

就学猶予を

申請したことろ、

門前払いされたとのこと。


やはり、お母様は

泣いておられました。


そして、

今日、このご両親とともに

この方が住まれる市の

教育課へ

行ってまいりました!!


せいちゃんの時のことが

一気によみがえってきました。


子育てしやすいか

しにくいか

と聞かれれば、

やはり

とても

育てにくさを感じています。


なので思いも深いです。


毎日、我子が

笑顔で過ごせる環境を

準備してあげたいのです。


親としては

早く産んでしまった

罪悪感でいっぱいなのです。


ちゃんと産んであげれれば

まだ保育園なのに・・・と

お母様もご自分を

責めておられました。


今後、教育課では

本日の申請にあたって、

検討していただけると思いますが、


この子のことだけを

見て判断していただきたいと

思うのです。


この先、

どんどん増え続けるであろうと

思われる超未熟児にとって

やさしい世の中となるよう

願いつつ・・・。


今回の就学猶予 申請の

結果については

随時、ご報告いたします。