中古で購入してから、使用頻度が少ない腕時計です。
前に記事にしたサブマリーナはガンガン使用中でしたが、今はもっぱらSEIKOの腕時計です。
TUDORは、ROLEX社のディフュージョンブランドとしての生い立ちがあります。
このクロノタイムにもそんな面影が残る逸品です。
前期と後期では、微妙な違いがあります。
前期の特徴としては、「カレンダー表示に枠がる」、「インデックスのバーが台形である」、6時位置にある表記が「T SWISS T」となっている。
少しの違いなのですが、付加価値となることがあります。
どことなく、ロレックスのデイトナの雰囲気もあります。
龍頭はおなじみのマーク
裏ブタにもマークのオイスターケースとの表記があります
ベルトはTUDORのシンボルである盾マーク
厚みがあるかまぼこケースで海外では「Big Block」と呼ばれてます。
正式な日本上陸は、比較的最近の2018年です。
この時計の保証書は、ROLEX WATCH U.S.A.,Inc.との表記です。
久しぶりに腕にはめてみましたが、存在感のある腕時計でした