ユーベが狙う選手。 | キングのサッカー観戦日記

ユーベが狙う選手。

・マケレレ

ユベントスはチェルシー所属のフランス人MF、クロード・マケレレの獲得を検討しているようだ。チェルシーの2度のリーグ優勝に貢献したマケレレだが、現在はジョン・オビ・ミケルやマイケル・エシアンにレギュラーポジションを奪われており、クラブに対して移籍を申し出たと見られている。

現在の契約は1年後に終了するため、チェルシーは今年のうちにマケレレを出せば、多少の移籍金を手に入れることができる。チェルシーのフロントはロンドンを離れたいというマケレレの選択を受け入れたようだが、モウリーニョ監督が最大の障害となりそうだ。

マケレレが2人のMFのバックアップとして貴重な存在であることに変わりはないため、モウリーニョは彼を放出する前に十分なレベルの代役を見つけたいと考えている。

『ジ・インディペンデント』紙によれば、ユベントスはマケレレの獲得に動き出しており、マケレレ本人もこれまで多くのフランス人が栄光を勝ち取ってきたクラブへの移籍に乗り気なようだ。マケレレの高額な年俸が問題となる可能性もあり、移籍が実現するためには大幅な減俸が必要となるだろう。ラニエリは自信を持って彼の加入を待っている。(スポナビより)


・メイラ

ユベントスは再びフェルナンド・メイラの獲得に動き出した。ドイツのハンブルクに遠征してテストマッチを行う機会を生かし、クラブの役員がVfBシュツットガルトの首脳陣に会い、センターバックのメイラを獲得するための交渉を行ったようだ。

ポルトガルの『レコルド』紙の報道によれば、ユベントスのスポーツ・ディレクターのアレッシオ・セッコとジャン=クロード・ブラン代表取締役はシュツットガルトに1500万ユーロ(約24億3000万円)という金額を提示したらしい。以前のオファーは1000万ユーロ(約16億2000万円)で、デポルティボ・ラ・コルーニャからジョルジュ・アンドラーデを獲得したのと同じ金額だった。

ユベントスはレグロッターリェ(ジェノアまたはベシクタシュへ)、ブームソン(バレンシアへ)、サラジェタ(ベティスへ)を放出することでメイラの獲得に必要な金額を捻出(ねんしゅつ)しようと考えているようだ。シュツットガルトは数日のうちに最終的な回答を行う見通し。アンドラーデ、チアゴとともに、メイラがユベントスでは初めてとなるポルトガルトリオを形成するかどうかは、シュツットガルトの回答次第となる。(スポナビより)


・ジャンニケッダ

ジュリアーノ・ジャンニケッダは正式にリボルノの選手となった。1974年生まれのMFジャンニケッダは、過去2シーズン過ごしたユベントスとの契約を数週間前に解消していた。ユベントスでは通算35試合に出場してノーゴールに終わった。

ユベントス以前にはラツィオ(4シーズン)、ウディネーゼ(6シーズン)、ソーラ(3シーズン)に所属。1日にはティレニアのイタリア五輪協会センターのプレスルームで入団会見が行われる。(スポナビより)

  マケレレ   メイラ

マケレレとメイラ・・・2人が加入すれば守備力が飛躍的に伸びますが・・・


マケレレはチェルシーが手放さないと思いますが、ユーベで見たい選手の1人ですね。

ちょっと年齢が気になるけど。


そしてメイラ。何で急にポルトガル人が増えたんだろう。今までユーベで活躍したポルトガル人ってパウロ・ソウザくらいしか思いつかない・・・もっと昔にはいたのかな?


メイラとアンドラーデのポルトガルコンビ見たいですけどちょっと移籍金が高い気が・・・