プレミア初代王者。
ノリッチ1-3マンU (92-93プレミアリーグ 1993年4月)
久しぶりにJスポーツでマンUTVです。
今回の試合はプレミア元年の92-93シーズンの終盤の試合です。
この試合にノリッチが勝てばマンUと並んで首位になるという大事な試合です。
マンUは2トップにカントナと当時19歳のギグス。
カントナがまだシャープですね。最近のナイキのCMとか見るとカントナやばいですよね。マラドーナ化してるもん。
先制点はマンU。前半も中盤に差し掛かる頃にギグスがゴール。
ギグスはプレミアリーグが始まった92-93シーズンから毎シーズンゴールを記録しているそうです。
スゴイですね。
新シーズンもこの記録の更新は間違いないでしょう!?
2点目はこの試合で10番を付けていたカンチェルスキスがカウンターからゴール。
ちなみにカンチェルスキスは現在も37歳で現役みたいです。ロシアに戻って頑張ってるみたいです。
マンUはカンチェルスキス以外にも結構懐かしい名前がありましたよ。シュマイケルとかアーウィンとか。
3点目はインスの突破から最後はカントナ!
インスの突破が見事でした。インスってドリブル上手いんですね。全くそんなイメージが無かったんですが。
前半はマンUのリードで終わります。
後半15分にはノリッチが1点を返します。
それにしてもノリッチの選手は全く分からん。得点者も知らないし。プレミア好きの方なら分かるのでしょうか??
終盤にはカンチェルスキスに代わってボビー・ロブソンが登場。若い・・・
結局直接対決を制したマンUはこのままプレミア初代王者に輝きました。