今日のユーベ16。 | キングのサッカー観戦日記

今日のユーベ16。

・カペッロ&ザンブロッタ

レアル・マドリーの新監督ファビオ・カペッロはジャンルカ・ザンブロッタに関して「私の計画に必要な選手ではない」と語った。

レアルが行った今季の大型補強の第一弾はファビオ・カンナバーロとエメルソン。

「彼らはわれわれが獲得を目指していた選手の中の2人だ。レアル・マドリーにとって重要な戦力となる。素晴らしい選手たちであり、チームのことを第一に考えてくれる。このチームに経験と質の高いプレーをもたらしてくれるだろう。どちらも極めて重要な要素だ。年齢のことは心配していない。いい選手は35歳まで何の問題もなくプレーすることができる」

ライバルのバルセロナへの移籍が濃厚となったジャンルカ・ザンブロッタに関しては、「私の計画に含まれてはいない。素晴らしい選手だが、バルセロナが彼と合意している。バルセロナに行くことになってもわれわれとしては構わない。そのサイドにはロベルト・カルロスがいるからだ」とカペッロはコメントした。 (スポナビより)


・カンナバーロ

W杯でアズーリ主将を務め、鉄壁のディフェンスで24年振り4度目の優勝に大いに貢献したファビオ・カンナバーロのレアル・マドリー移籍が正式決定した。


レアル・マドリーの一員となったカンナバーロが21日、自身のホームページ上で移籍を果たした心境を掲載した。


「レアル・マドリーが俺を必要としてくれた事を誇りに感じ、また33歳(9月13日)で新しい可能性にチャレンジ出来る事に満足している。しかしユベントスというかけがえのないクラブで多くの事を学んだ。去る事に関しては胸が痛い。ユベントスで過ごした数年間は人生で重要な意義があった。この場を借りてユーベサポーターにお別れの挨拶をしたい。常に支えてくれ、今まで愛してくれてどうも有り難う」と感謝の意を表明し締めくくった。 (ガゼッタより)


・トレゼゲ、ズラタン、ヴィエラ

インテルのアルゼンチン人FWフリオ・クルスがインテルとユーベ間の移籍交渉成立へのキーマンとなっている。


18日に行われた両クラブの幹部会談で、ユベントス会長ジョバンニ・コボリ・ジリがインテルに対し、FWの放出条件としてクルスとの交換トレード案を要求した為。ビアンコネーロの今後のプロジェクトの為にもクルス獲得が鍵となる。


尚、両クラブ間でフランス人MFパトリック・ビエィラの移籍は概ね合意に達しており、フランス人FWダビデ・トレゼゲかスウェーデン人FWズラタン・イブラヒモッビチのいずれかがインテルに移籍すると見られている。(ガゼッタより)

ザンブロッタ  カンナバーロ


カンナバーロからは嬉しいコメントが出てますね。

でももう去った選手ですから・・・


インテルとヴィエラ移籍で合意してるんですか!?

マンUの噂もあったんですけどね。イタリアの他のクラブには行ってほしくないですね。

ってクルスですか・・・いらないでしょ・・・

CBを代わりに貰った方が良いのでは??

マテラッツィとか・・・!?