久しぶりに、ライブについて述べてみようと思います。
まずはパピロジェから。
今回から、綾音ちゃん、いや、Ayaneちゃんが兼任ということになりました。
これまでもサポートという形でたびたび参加していましたが、状況が状況だけにねσ(^_^;)
一層負荷のかかる状況となりますが、むしろこれを契機として、さらなる飛躍を見せてほしいですね(^^)
これまでも、むしろ負荷を成長の糧としてきた彼女ですから、特に心配はしていません。
というか、期待しています(^^)
さて、では、パフォーマンスについて。
ROSIERについては……(^^;;
まあ、今は精度を上げていく時期なのでしょう。
ダンス、歌、それぞれに余裕がないのでしょうね。
しばらくは静観といったところでしょうか。
今回気になった、というか、課題が見えたのはShionちゃん。
骨盤の動きが鈍いです。
Rebellionが、わかりやすいですね。
本人にも話したのですが、身体が小さいことは必ずしもデメリットではありません。
むしろ、おっさんは、身体が大きいことによる課題克服の難しさを述べてきています。
身体のパーツを動かす筋力の量、とか。
ですから、身体のパーツが小さいことを活かして、より鋭い動きができれば、キレのあるダンスができる、というわけです。
さて、もうおわかりですね。
骨盤が動いていない、ということは、大腿部と腰部の動きが鈍いということです。
ここの動きが鈍いと、全体が緩やかに、いや、愚鈍に見えてしまいます。
ただ、ちょっと気になったのが、この日、前屈の際、彼女は腰から曲がらず、背中全体が丸くなっていたんですよね。
背中全体に疲労が蓄積していたのかもしれません。
ま、すでに時機を外しているので言っちゃいますが、次の機会にパフォーマンスを観た時、この課題が改善されていたのです。
つまり、技術がないのではなく、何らかの事由により、パフォーマンスが低下していた、と考えるのが適当かと。
蓄積疲労かな、と考えますね。
ただ、厳しいことを言えば、客は一期一会なのです。
一度でも、低調なパフォーマンスを見せてしまったら、その時に見た客は、それがパフォーマンスの限界だと感じてしまうかもしれません。
これから、一層飛躍し、また、より多くの方に見ていただきたいのであれば、一見さんにも常に最高のパフォーマンスを発揮できるような心構えが大切でしょう。
最後に、ツッコミたいネタを一つ。
今回は、こんなところです。
では、また今度。