日本代表対ベトナム見ました。
結果は１－０で勝利。イタリアで最も美しいスコアウノゼロ。
ただ、イタリア人のザッケローニ監督は満足していない様子。
解説のセルジオさん、松木さん、名波さんも同様。
最初の得点は藤本、長谷部、香川、李が流動的に
動いた結果生まれた得点でいい動きだったが、
ベトナムの守備陣が１対１での対応、ラインコントロール、
日本の動きが良くないのもあったが、
日本を苦しめるいい守備組織を作っていた。
ハーフタイムに４人を入れ代えていろいろ試してたが
後半開始早々ピンチが続いたり、前半よりも
シュートに持っていけなかったり．．．
ただ、原口の動きは”ギラギラ”してた。
セットプレーは藤本が蹴ってたが
今まで日本には名波、俊輔、遠藤．．．
いいキッカーがそろってただけにその選手と比べると
若干満足いかない感じ。やはり遠藤かな。
この試合の反省点が修正されて
４日後の試合でいい結果を出してくれることを期待してます。
海外サッカーでは
アルゼンチンの一時代を築き、
ボカ・ジュニアーズ、サンプドリア、ラツィオ、
インテル、マンＵ、チェルシーで活躍し、
現在はエストゥディアンテスに所属している
ヴェロン選手が引退を表明。
若い選手がどんどん活躍する時代ですが、
こういう選手たちが引退するのを見ると、
時代の流れを感じますねー。
2002年にＷ杯で日本を訪れ、活躍した選手の
引退が多くなってますね。
カーン、マルディーニ、カンナバロ、フィーゴ、ロナウド、ジダン、テュラム．．．
さびしいですねー。
最近、Ｊスポーツでは「Ｔｈｅ Ｇｒｅａｔｅｓｔ」という番組がやっていて
過去に活躍した選手が特集されてますね。
ペレ、マラドーナ、バティストゥータ、ジダン、ロナウド．．．
面白くて結構好きな番組です。
デルピエロの引退はまだまだだと信じて．．．
それではまた今度。