もう春みたいですねー
あったかくなると
自然にウキウキする
2月中旬に7日間の入院を体験しました
入院生活は
予想外にとっても楽しかった♡
すっごいいい人と同じ部屋になれた
これからもずっと繋がっていたい人たち
温かかくて
優しくて
とても癒されました
私よりひどい手術なのに
元気で明るくて尊敬
ご家族もいい人たちで
理想の家族
そして食事もバランスが取れてて
美味しかったです
手術さえなければ
居心地最高でした!!
入院初日は
身の回りを整えて
手術前の診察があったり
麻酔科の先生が来たり
またマーキングされたり
入院二日目(手術前日)は
祝日で何もなし
実際は手術前日入院だったのに
祝日はさんだので意味ない一日。。
でも心の準備はできた
シャワーも浴びた
手術前日は
やっぱり緊張して
前の日寝つきが悪かった
睡眠薬はいつでももらえる状況だったのが安心できた
手術当日
まずは一日禁食が辛い
朝 7時から10時にかけて経口保水液を飲む以外は
飲むのも禁止
家族は11時に来てくれた
手術は3番目
多分13時頃からと言われて待ってました
看護師さんに用意してくださいと言われてから
トイレを済ませて
手術着に着替えて
弾性ストッキングを履く
家族と一緒に階段を下りて
(入院は4階で手術は3階)
手術室へつながる最初の自動ドアの前で
家族とはお別れ
出迎えてくれたのは
麻酔科の看護師さん
名前とバーコード確認
シャワーキャップのようなものを被らされる
手術室は
ドラマや映画で見るような
無機質な空間
1番の手術室だったので一番奥まで歩いた
手術室へ入ると
外科の先生たちと看護師さん
麻酔科の先生がいたんだと思う
5-6人かな
また名前とバーコード確認
横にならされて
右の手首に注射
こっから麻酔入れられたのかな??
口にも何か被せられて
『麻酔入れましたよー』
。。。
の次が
『終わりましたよー起きてください』
だったかな
『今何時ですか』
って聞いたら
14:30と
1時間半の記憶がない
すごい全身麻酔!!!
ちょっと胸が痛む
でもズキズキとかじゃない
全身がダルイかんじ
だんだん意識がはっきりしてくると
尿道カテーテルがかなりの違和感!!!
朝まで入れとくって言ってたよねー
ムリムリムリ
それしか考えられなかった
15分毎に看護師さんが体温や血圧を計ってくれるたびに
尿道が
と訴え続け
先生も診に来てくれて
やっぱり
尿道が
と訴えて
『じゃ はずそっか』
と神の一声
まずは
歩けるか練習して
朝7時まで出た尿をすべて採取する約束をして
寝衣に着替えて
術後2時間で外してもらいました♡
外した後も痛かったよ
尿道が気になりすぎて
肝心の手術の箇所の痛みは気にならなかった
手術箇所は
起きてる状態より
寝てる状態の方が痛かった
傷は治る
人間の自然治癒力はすごいのだ
治すために
食事も残さず全部頂きました
手術日と手術後1日はシャワーできないので
気持ち悪かった
看護師さんが拭いてくれた
手術後2日目は
両親も帰って行って
シャワーしたり
Tちゃんがお見舞いに来てくれたり
ネイルの仲間たちと先生が突然来てくれてびっくりしたり
あー写真撮っておけばよかったね…
本当に嬉しかったよ♡♡
手術後3日目は
とうとう4人部屋に1人になった
さみしかった
病院を散歩して
読書してた
手術後4日目
朝9:30には退院
お天気のいい日で
10時過ぎには家に着いたよ
あっという間の一週間
経験値が上がった
仕事にも復帰して
チームの皆さんからお見舞いをいただいた
本当にありがたい
いろんな人に会えたり
優しい気持ちに触れたり
いい体験でした
考え方も変わったかな