こんばんは!動点Pです。
さっき今日の分のブログを書きました。なんですけど数学者たちとご飯を食べたのに感想を全く書かないのはアレかなーと思ったので本日2本目です笑。今日の1本目は受験に関連する話なのでそちらが興味ある方は下から見てください。
昨日の食事会を説明すると、いつも話しているおじいちゃんは確率論の教授をされていたんですよね。同じような分野で研究会をするみたいで、昨日は確率が専門の方が7人くらいいました。そこに僕が1人参加していた感じです笑。
1番思ったのは数学者は意外と普通の人なんだってことです。僕がイメージしてたのは髪ボサボサで服装がある意味すごくて、独り言ぶつぶつ言っているような人でした。ちょっと偏見がすぎますかね笑。独り言ぶつぶつ言っている人は僕の取っている授業の先生でいますけど笑。テスト中もぶつぶつ言ってます。
そんなイメージだったので、見た目も仕草もみなさん普通でびっくりしました。会話も色々でしたね。あとは意外と実用的なことを気にしてしました。数学に限らず研究者として生きていくのはなかなか大変です。それこそ数学は本当に才能があるか無いかな気がします。数学者になる人はそういう困難さは考えないで、気がついたら数学者になっているもんだと思っていました。
まぁ分野によって違いもあるんでしょうね。確率は割と色々な応用が効きそうです。数論幾何や代数幾何のザ純粋数学みたいな分野の研究者に聞いてみたらまた違うのかもしれません。そういう意味では早めに何を研究するかとかどこで研究するかとかは考えたほうが良いのかもしれません。
さっき数学者たちは案外普通と言いました。ただ1人すごい寡黙な方がいて、その方は東大を卒業してから院はアメリカで留学をして、そのままずっとアメリカに住んでいる方でした。経歴を聞いてしまったのもありそうですが、なんか雰囲気が違いましたね。色々な人にアドバイスを聞くのが良いと助言を頂きました。あんな寡黙な方が自分から僕に話しかけてくれたってことは相当重要なことなんでしょうね。
そんな感じで昨日は色々な話が聞けて楽しかったです。今日の夕方におじいちゃんに会って、昨日のお礼などをしました。そしたら僕が全然物怖じしていないことに大変感心したと褒めて?もらいました笑。図々しいの言い換えだったらどうしましょう笑。
物怖じしないってどういうことなんですかね。物怖じしている例を見れば分かるような気がしますけど、あんまり人を見て物怖じしているって感じたことがないのでピンと来ません。次会った時に聞いてみようと思います。
そんな感じでした。興味ある分野を見つけて、それに詳しい先生に会いにいくのが大事なんだなーってことは分かりました。今のところは数学の基礎の基礎を勉強しているだけで実際の研究がどうなってるかは分かりません。なので今の調子で沢山数学を勉強して、色々な先生のお話を聞けるようにしたいですね。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。