ブラボー!!!!! 動点Pです笑。
昨日はサッカーW杯、グループリーグの最終戦でしたね。僕は友達の家に泊まって、4時から一緒に観戦していました。試合を観てから家に帰って少し寝てからさっきまで授業に出てたのですが、眠いです笑。
いやー、日本まさかスペインに勝ってしまいましたね笑。あのグループを日本が首位通過って、これは夢でしょうか。また軽く感想です。
今回の試合は素人目にはみんな活躍してるように見えました。ただ、特に三笘はすごかったですよね。コスタリカ戦では突破力がすごい感じがしましたけど、今回はディフェンスが上手かったです。一度も抜かれてないんじゃないかって思うくらいすごかったです。
しかも自分でボールを取ってから抜け出して浅野に完璧なスルーパス出しました。脚速いし、パスの位置完璧だし、とにかくすごかったです笑。あれ決めて欲しかったですよねー。
前までサッカーを観ている時はあまり気になっていませんでしたが、選手のモチベーションってとても大切なんですね。後半は日本が立て続けに得点をして、そこからしばらくは日本ペースでした。スペインのパスが雑になってましたし、日本のディフェンスがスペースをうまく消していたので、敵に攻め込まれなかったです。その後はスペインの攻撃が続きましたけど、なんとか防いで大金星です。
今日はサッカーの話をしたいですが、本題に戻ります笑。
上に書いた続きですね。ただ、今日は短いですけど!今日書くのは、吃音の原因です。
調べるとよく出てくるのが、吃音になるのは家庭環境があまり良くないってことなんですよね。それでストレスが溜まってしまい、吃音になるってことみたいです。僕も今まではそう思っていました。
吃音というのはとても不思議なものです。例えば、学校で音読する時はすごく詰まってしまうのに、家で1人で読んでみたら案外スラスラ読めたりします。あと、歌では症状が出なかったり、言語によって吃音になりやすいなりにくいはありません。
そうすると身体的なものと考えるとよりは精神的なものと考えるのが自然ですよね。ただ、科学的に調べてみると問題なのは脳機能みたいです。
簡単に言うと脳で言語と非言語の切り替えがうまく出来ないからみたいです。通常は言葉を話す時は左脳の活動が活発になるそうです。まぁ言語は左脳ってよく聞きますよね。それが吃音者は右脳が優位になるみたいです。まぁ完全な解明は当分先だと思いますけどね。
何が言いたいのかと言うと、自分が頑張ったからってどうしようもないってことです。あるあるだと思いますが、吃音者は自分を責めてしまうんですよね。どの障害でもそうかもしれません。ただ、そんな脳機能がどうのこうのっていうのなら、もうどうしようもないじゃないですか笑。
僕は今まで自分が障害者だと思ったことは無かったです。だからこそ自分が頑張ればどうにかなると思っていたんですかね。最近初めて吃音は発達障害の1つだと知りました。
これは全ての人に当てはまるかは分かりませんが、僕はそれを知って安心しました。だってそれならどうしようもないからです笑。一般に障害はあまり好まれない言葉に思えます。しかしその言葉で楽になれるのならあまり問題はないような気がしました。
伝えたかったのは、吃音は立派な障害なんだから自分1人じゃどうにもならないってことです。あとはお子さんが吃音になったとしても、それは子育てのせいでは無く、単に脳機能に問題があるからです。前編で僕の親のエピソードを書きました。あれは僕の親が、吃音は家庭環境が悪いとなるものだっていう間違った考えを信じてしまったからこその行動だったのではないかと今は思います。科学が進歩して正しい知識が広がると良いですね。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。