こんばんは!動点Pです。

あと1週間で夏休みが終わりなんですよね。色々ありましたけど、充実した夏休みだったと思います!まぁ数学が進んだっていうのが1番大きいですね。お母さんにあった後は1人でいる時間がなくて、自分の中で整理する時間とかも少し取りたいです。


あとは履修登録もしなきゃダメです!前期は教養科目の抽選に落ちまくって、後期にあんまり取れないと進級が危ういので空いてるだけ申し込んでいます笑。楽単ばっかり入れたからか倍率が高いものばかりになっているので、申し込み人数を見て直前で変更するつもりです笑。


まぁそんなことは置いておいて、今日は家庭教師で持っている生徒さんの話ですね。薬学君と文学さんの受けた京大実戦が返ってきたのでその感想です。まずは結果ですけど、2人ともA判定でした!🎉🎉



まずは良いところから書きます。薬学君は英語と理科が良いです。それらは偏差値65くらいかそれ以上で、現役の夏でAというのが何よりの評価ポイントですね。薬学君には最近は数学を教えていますが、前までは物理を教えていました。教えた電磁気もしっかり取れていて嬉しかったですね。


気になるポイントとしては、数学が低いことですね。これは低いだけならあんまり気にならないんですけど、普段できているから気になります。これは僕の現役時代とすごく似ていて、テンパるのか経験不足なのか分からないんですけど、模試の時に点数が下がりがちになってしまうんですよね。これって解決するのは簡単に見えて結構大変です。僕はトライアンドエラーを繰り返せば良くなると思ってましたが、単に問題をたくさん解く方が良かったと今になっては思います。まぁ薬学君の場合は河合の京大模試では数学が取れていたのでそんなに気にすることもないかもしれません。



次に文学さんの良かったところは数学以外が軒並み高いです笑。それくらいしかコメントないです。前回の京大模試に続いてちゃんと結果を残してくれるのが、頑張っている何よりの証拠ですね。まぁ英語に関しては現役の時からそこそこ高くて、本番で何故か低かったので少し気になります。まぁ京大英語の採点は謎に包まれたままなので、出来る対策はする必要がありますが、考えすぎるのもアレです。


気になるところは数学の基本的な問題を落としてます。これは前から知っていましたが、文学さんは難しい問題はそこそこ解けるんですけど、みんながスラスラできるものが弱いんですよね。取り敢えず積分の簡単な問題が苦手で、解けるとしても時間がかかってしまうみたいなので演習するとのことでした。これからまた京大の過去問を解いていくので、弱点っぽいところはどんどん指摘していこうかなーと思います。まぁ文学さんも河合の数学は出来ていたのでそっちもまた見ます。



こんなところですね。それぞれ改善点は沢山あると思いますけど、まずは1つA判定取れて良かったです。ただ、2人とももっと取れると思うんですよね笑。今回は2人ともギリギリのA判定でした。秋には1科目受けずに帰宅してもA判定が出るような成績を待ってます笑。そのためにビシバシ鍛えていきたいです💪


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。