こんばんは!動点Pです。

昨日は定期試験の嫌なところを書いたので今日は良いところを書きます笑。良いところ:悪いところ=1:3くらいだと個人的には思います。


良いところ1個目は中国語と心理学を勉強することですね。試験がなければ勉強したいとは思わないので、勉強する機会があるのは良いことかもしれません。


心理学は授業に出席したのは2回ほどでしたが、勉強してみるとそこそこ楽しいです。人間の心理を勉強するわけではなくて、脳と記憶の関係だったり、注意と眼球運動の関係を勉強しました。面白かったので半分くらいは授業に出席してもよかったなと少し後悔してます。後期は半分くらい出席しようと思います笑。


中国語を勉強して良かったと思ったのは本当に偶然なんですけど、先日京大に留学したいと考えている中国人の方から体験授業をお願いしたいと頼まれました笑。授業は日本語で行いますけど、相手の国の言語を知らないのと少し知っているのではだいぶ気持ちが変わります。


こんなに早く中国語を学ぶ意味が実感できるとは思いませんでしたし、こんな形で異国の人と交流できるのは嬉しい限りです。



2個目は今までの勉強が復習できることですね。これは特に数学ですね。中国語や心理学は一回勉強するのが大事で、だんだん忘れてしまうのは仕方がない気がします。でも数学は少なくともあと6年くらいは勉強すると思います。自分で勉強していると復習よりも新しいことにどんどん進んでしまうので、復習する機会があるのは良いことです。


数学科は研究に必要な知識が膨大すぎて、卒論がいらない(書けない)珍しい学部です。院に進んだとしても修士の時点では自分の研究をするのは難しいみたいです。


僕は今のところの夢は大学教授です。大学で学ぶ数学はその都度しっかり理解しつつ自分の勉強を進めて、修士の時に論文を書いて、どこかの大学に雇われたいです笑。


大学教授になるのはかなり厳しい世界な気がしますが、夢は大きく頑張っていきたいです笑。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。