こんにちは!動点Pです。

さっき髪を切ってもらいました。短くてサッパリです。髪が長すぎて全体的にテンションが下がりがちだったので嬉しいですね。なんか人生明るくなってきました笑。


だいぶ遅くなってしまいましたが、明日か明後日くらいに夏期講習のお知らせをします。新規の方は無料体験授業もつけようと思っているので是非みていってください。


ちなみに誤解されていると怖いのですが、基本的に生徒さんの学力はどの程度でも構いません。例えば、受験生であれば人生がそこそこかかっていますので、自分が学力を伸ばせそうに無ければ指導を断ることもあります。ですが受験学年でなければそう言うことはありません。文学さんの成績が良すぎて勘違いしてほしくはなかったのでお知らせしました。


ただ、勉強にかなりの抵抗感を感じている生徒さんだと僕は合わないかもしれません。数学が好きとか、嫌いなんだけど出来るようになりたいなーと自分から思ってくれる生徒さんなら親和性があると思います。



そんなことは置いておいて、今日は僕が教える時に意識していることですね。


それは良いところも悪いところも具体的に指摘することです。1年間1人で勉強してきて、自己分析はずっとしてきました。なので点数には現れていない長所だったり、はたまた短所の見極めはそこそこ出来るんじゃないかなと思っています。


生徒さんの良いところはなんとなくではなくて具体的に褒めるのでモチベーションは上がりやすいのかなとも思います。ただ、一方で悪いところも具体的に指摘します笑。良いところを褒めつつ指摘して、何とか落ち込みすぎないようにしているつもりですが、もしかしたら厳しい時もあるかもしれません。


ちょっと話がそれますけど、良いところを褒めながら悪いところを指摘するって言うのは、僕が中学生の時の塾先生がしていたんですよね。そう言うと聞こえはいいですが、本当に厳しい先生でした笑。その先生曰く、『君たちが社会人になってブラック企業みたいな場所にいても耐えられるように敢えて厳しくしている』みたいです。


単純に成績が悪くて怒鳴られてしまうのは全然分かるんですけど、成績が悪かったり、頑張ろうとしない生徒に対しては挨拶をしても睨みつけられてボソッと挨拶を返す先生です。それは1つの例に過ぎませんが、一般の人がブラック上司と言われて思いつくような人そのものでした。


その人が本当に心を鬼にしていてくれたのか、はたまた単にストレス発散だったのかは今になっては分かりません。もしかしたらその両方だったかもしれません。


僕らの代はかなり優秀で、模試で1桁順位を取っている生徒が3人くらいはいる代でした。それでもその先生が受験学年になって厳しくなり始めてからだんだん成績は下がっていて、最終的な合格実績は結構酷かったんですよね。


それでも僕はその先生に感謝してます。その先生は確かに怖かったですが、叱る時には最終的に自分の良いところを言ってくれて、前向きに終わらせてくれる先生でした。ただ、中学生には少し怖過ぎたという面はありそうなので、その先生の良いところを盗みつつ生徒さんが勉強に励んでほしいっていうのが僕の思っていることです。


まぁそんな感じです。また夏期講習のお知らせをするので是非みてください。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。