こんばんは!動点Pです。

テストが段々近づいてきました… 数学については多分単位は取れそうだし、英語も取れると思います。ただ、中国語と心理学は結構勉強しないとなーって言う感じですね。


数学も単位は取れると思いますが、後々のことを考えると、授業で扱った定理の証明は全て再現できるようにしないといけないとですし、演習もたくさん積みたいです。一回生で習う微積や線形代数なんていうのは基礎中の基礎なので穴を作るわけにはいきません。


今日は計算ミスについて書きます。僕が教えている生徒さんの話ですが、計算ミスをよくしてしまうんですよね。例えば薬学君はこの前の駿台模試で計算ミスを結構していたり、僕が教えている中学生の生徒さんもよくしています。なんですけど、どう指導していいかが分からないんですよね。


指導法が分からないというのは、僕も最後まで細かなミスはたくさんしていたからなんですよ。例えば京大の試験本番では物理の計算ミスで20点落とし、数学は問題文を読み間違えて35点吹っ飛ばしています。なので計算ミスを減らす方法は自分なりには考えましたが、あまり得意でないんですよね。


僕の考えとしては、いくら計算ミスしてもその分難しい問題で得点すれば合格するのは可能で、受かるなら何の問題も無いっていう感じです。受験生に言うならまだしも中学生の生徒さんにそれを言うのは良くない気がしてます。


計算ミスは実力不足であるのは間違いないのですが、完全に無くすというのは本来の学問の力と少し離れているような気がしますし、受験のことを考えてもあまり現実的では無いなと僕は思っています。それなら計算ミスをする分を上回るくらいの思考力をつけた方が良いだろうって思って僕は勉強していましたが、実際のところどうなんでしょう。どう指導するのが良いのかなーと思いますね。何か良い考えがあればお聞かせください。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。