こんばんは!動点Pです。

今日は京大プレの2日目の予定でした!でしたってことでまぁお家で勉強してました…笑 ぶっちゃけ数学を試験場で解きたかっただけだったので行かなくていいかなーと思ってしまいました。


昨日のブログでそこそこ取り乱してしまいました。追記に書いたことですけど、後から間違ってる思ってたものが合っていたので悲惨なことにはなりませんでしたけど普通に難しかったです。


それでも点数は悪くて、何で取れなかったんだろうっいうのを真剣に考えたら分かったことがあったので書きます。あ、ネタバレ含みます。


単純なことで、苦手意識があるものは本番で解けるわけがないんですよね。昨日の問題が、整数っぽいやつ2問、複素数1問、平面図形1問、空間図形1問、数式の積分1問でした。僕が解けたのは整数2問と複素数1問だけです。平面図形は計算カリカリしましたけど最後の方間違えてました。


出来なかった原因は2個あって、1つ目は計算力がないことです。家に帰って計算をやってみたら普通に正しい答えが出てきて萎えました。試験場で煩雑な計算をこなすって中々難しいことなんですよね。


2つ目は苦手意識のある問題があったことです。空間図形がベクトルの抽象的なもので、練習の時から苦手だなーと感じていました。あと積分の数式も苦手意識を持っていたやつでした。 


すごく勿体無かったのは、京大数学って単純に考えると一問当たり25分かけることができます。初めに、整数の2問を計30分くらいで解き切ったはずなのに計算が多いものを完答出来ませんでした。普段から計算多いものを避けているツケが回ってきた感じがします。


例えば、30分かけてゆっくり解き切ろうとかってすれば良かったんですよね。そういうのに慣れていなくて、早く計算して変な値が出てきて何回も見直すっていう無駄な時間を使いました。


まぁ少し不運だったのは、京大は時計の持ち込みが禁止されているので試験会場にある時計を見ようと思っていたら、試験監督が僕と時計の間に座っていて時計が全く見えませんでした。


そこそこイライラしてたので、手を上げて「邪魔です」って言いたかったんですけど、試験監督がずっと何かを書いていて手を上げたことすら気づいてもらえませんでした笑。思わず舌打ちしてしまいました笑。本番舌打ちしたら退出させられますかね…笑


まぁ時計があったとしても計算の多い問題どう対処しようとかは考えていなかったので結果は同じかなーと思います。


まとめると、何かに苦手意識がある状態で試験会場に行くのはその時点で不合格なんですよね。英語と理科は苦手潰しを頑張っていましたが数学は忘れてました。通りで試験前に嫌な不安があったんですよねー。長くなってしまったので数学の何が不安かはここでは書きません。一歩一歩前進あるのみですね。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。