こんばんは!動点Pです。
今日は京大受験においてメンタルがいかに大事かを書いていこうかと思います。受験全般にメンタルは大切な要素ですが、京大は特に大事そうなので書きます。というのも代ゼミの京大プレの理科でメンタルを折られて、取れる問題を解くことができなかったので反省しました。その前に一つ謝罪をします(笑) 昨日京大プレの理科の反省を書いたときに出題ミスがあるのでは?と申し上げましたが、そんなことはありませんでした(笑) お詫びします(笑) 文章の解釈が違いました。「立体異性体を考慮する必要はない」と文章に書いてあって、僕の解釈は「(問題を解くときに)考慮する必要はない」でしたが、正しい解釈は「(答案に構造式を書くときに)考慮する必要はない」でした。この間違えは正直厳しいですね… これは勘違いをする人もいるんじゃないかなーと思います。まあ、しゃーないですね。よくなかったのは立て直しが遅れたことなので、そのことを書きます。
京大入試でどうしてメンタルが重要かと言いますと、年によって難易度が乱高下するからです。例えば、僕はまだ解いていないので詳しいことはわかりませんが、2020年度の入試では英語の出題形式が変わり、理系科目が軒並み難化したので合格最低点が120点以上下がったみたいです。東大は難易度の上下がほぼなくて合格最低点は上下して10点くらいじゃないですかね。満点が違うので単純な比較はできませんが、京大理学部が1200点満点で、東大は440点満点なのでいかに乱高下しているかがわかりますね。2020年の京大医学部の試験会場では、難しすぎてトイレで泣いたり、吐いてしまう人が本当にいたみたいです。やばいですね…
そんな難易度だと、もはや学力言うよりは精神力の勝負になってしまう気がします。それが選抜試験としてよいか悪いかは置いておいて、受験生はそれに対応しないといけないんですよね… 僕は立て直しが本当にできなくて東大入試は落ちました。今回の模試も有機が全く解けなくて、理論化学と物理で挽回しようとしましたが、立ち直るのが遅かったかなーと思います。20分ほど無駄にしてしまいました。本番を迎えるまでに学力を少しでも伸ばすことはもちろん大事です。でも去年の自分から成長するためだったり、京大の入試を通過するためにもメンタルを鍛えることはかなり重要なことだと思いました。次の模試までは難しめの問題にも挑戦してメンタルを鍛えたいです。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。