こんばんは!動点Pです。
少し間が空いてしまいました。勉強のやる気が出ない時期に入ってしまいましたが、できないなりに小さい目標を作ってどうにか勉強している今日この頃です。今日は阪大数学2013年をやりました!間を飛ばしてしまったんですけど特に意味はありません。気分です。まずは問題です。
https://www.densu.jp/osaka/13osakaspass.pdf 次に答案です。
頭が疲れてふらふらしているんですけど頑張って反省を書きます(笑)
1問目は三角関数です。片側極限を示すの忘れていたので減点しました(笑) 解いてるときに一瞬だけ気になったんですけど、なぜかスルーしてしまいました。
2問目はお絵かきです(笑) どうしてこの問題を出そうと思ったんですかね(笑) 数学の力とかあんまり関係ない気がします。
3問目は整数です。ネットに書いてある感想とか見ていたらパターンのように3で割ったあまりを調べていてなんだかなーって思ってしまいました。3で割ったあまりを調べるとすぐに解ける問題は確かに多いんですけど3で割る必然性が僕にはわからないんですよね。この問題は少し式変形をすると係数に3が出てくるので3で割ったあまりで場合分けをしましたが、正直こういう問題は好きじゃないです。高1のときにチャートの問題でこの解法のものを見て「どうして3で割ったあまりでは調べるのに7で割ったりしないんだよ」って疑問に思いました。今もあんまり腑に落ちてないので3で割ったあまりを当たり前のように調べる人に聞いてみたいです。ただ今回の問題はそれを知らなくても必然的にわかるので問題ないです。
4問目は積分です。ネットにある解答を見てたら断面の曲線の式を求めていたんですよね。体積求めるだけなので僕はスルーしてしまいました。式を求めさせたいなら小問を付けるんじゃないかなーって僕は思ってしまいます。回転体の断面は大きい円から小さい円を切り抜いた図形になるんですけど、どこが大きい円の半径になるかはさすがに明らかでしょって思いました(笑) ただ、積分の問題にしては計算量が異様に少ないし、立体図形が難しいわけではないので減点されても文句は言えません。
5問目は確率です。これは難しかったです… 60分はかけたと思います。実験から球と箱はn個でも3個でも大して変わらないっていうのがわかるんですけど記述が大変です。自画自賛になってしまうんですけど計算も考え方もネットにある解答よりはシンプルだったので見てほしいです(笑) 「状況が等価である」とかよくわからない答案を書いてしまったので数学科の教授が見たら目の色変えて減点しそうです…(笑) ただ大学への数学の評価はDだったし言いたいことはわかると思うのであまり減点しないでほしいですね。ちなみにこの問題を同じ考え方をするものがマイクロソフト社の入社試験で出題されたみたいです。ほんとはわかりませんけど(笑)
以上です!難しい問題ほど意図が何かしらあるって考えたら前より解けるようになりました!引き続き頑張ります。全然関係ない話になりますが駿台模試が返ってきました!成績を公開するかはまた考えます。京大模試だったら公開するかもしれません。ネタ要素がいくつかあったので気が向いたらブログに書くと思います(笑)
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。