こんばんは!動点Pです。
先日彼女と水族館に行ってきました!月に一回あっているのでいいリフレッシュになります。そのおかげかはわかりませんが今週は勉強が捗りました。今日は数学のむらっけの原因がわかったのでそれについて書きます。
まずどのくらいのむらっけがあるかというと、駿台模試が終わった直後にその反省を生かして秋の京大実戦模試の過去問を解いたときは175/200とか取るのに、この前はただの駿台模試なのに140/200くらいだし、今日やった京大の過去問なんかはひどすぎて途中でやめてしまいました。現役の時もむらっけがあったので落ちたのですが、好調の時の出来が良くなった分だけ悪化しているような気がします。ずっと問題との相性だけだと思っていたのですが新しい原因もわかりました。
一つ目は字が汚いときときれいな日があることです。これはみんなあるんですかね?それとも僕の悪い癖でしょうか。自分の思い込みだと思っていたのですが現役の時に添削をしてくれていた先生から言われたので多分そうなんだと思います。これは完璧に治すのは無理なんですけど答案の初めのほうの文字をきれいに書くことと、計算用紙もそれなりのきれいさをもって書くと大丈夫なことがわかっています。少し気を抜くとすぐダメになってしまいますが…(笑) あとは姿勢が悪いと字が汚くなるのでピシッとするとよいです(笑)
二つ目は1問目が解けないと崩れることです。今日は字がきれいだったのでこれが原因だとわかりました。というよりも字をきれいに書くとテンションが上がるのは現役の時から分かっていたので本番で失敗したり、駿台模試で失敗したのはこの理由だったんだと思います。ただ正確に言うと解けたとしても自分好みの問題でないとテンションが下がります。典型問題だったりすると答案が雑になって一つ目の理由からぐだります。なので僕が好きな問題から解く必要があるんですよね。それは見たらすぐわかるのでいいですが大変なのは僕が好きな問題が1問もないときのことです。2021の東大数学はそういう意味からいうとちょっと不運だったかなって思ってしまいます。ただ不運であることがわかれば最初の1問を丁寧に解けばいいだけなので対処のしようがあります。
まとめると自分の好みの問題から、答案を見やすく計算用紙も見やすく書くことで一番力が出せるのではないかと思いました。今日は久しぶりに京大数学の過去問をやりましたが不完全燃焼だし、すぐに新しい対処を試したいので明日(今日)も解こうと思います。もし、ぐだってしまったとしても今日みたいに途中でやめてしまうのは非常にもったいないので立て戻すことを考えたいと思います。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。