こんばんは!動点Pです。

今日2個目ですが、もう寝るので今日やったことを書きます。それだけだとつまらないので共通テストの社会のお話もします。(それもつまらんわ!っていうのはやめてください(笑))

 

今日やったのは 英文解釈2回分 鉄壁2個 数学2問 理論物理の道しるべ4ページくらい 京大実戦の数学を物理の直し 京大実戦の化学です。少しずつ勉強量が増えてきて嬉しいです。明日の予定は 英文解釈2回分 京大英語2014 鉄壁1~5 数Ⅲ5問 理論物理の道しるべの講義 力学2問 京大実戦の化学直し 化学の新演習15問です!これをぜんぶやろうとしたら10時間くらいはいるんじゃないかなーと思います。受験生の時の勉強量と同じくらいだと思います。

 

ではおまけの社会のお話です。まず僕が共通テストの社会で何を選んだかと言いますと世界史なんですよ。理系で世界史はあまりとらないみたいなのでその辺の参考にもなればと思います。どうして世界史を選んだのかですが教養みたいなもんだと思ったからです。理系の受験生は大体地理を選択して地理よりは高得点が欲しいという医学部受験生は倫理政治経済か日本史を選択します。でも当時の僕はなぜか世界史を選んでしまいました。世界史を選択してよかったことと悪かったことを書きます。

 

よかったことは楽しいことですかね。単純に世界の歴史を知れるのは楽しいし何より資料集に載っている世界遺産を見るのが本当に楽しかったです。受験前はグーグルアースでいろんなところを観光してました(笑)

 

悪かったことはやはり時間がかかることです。僕が現役の時に受験した東京大学は共通テストの配点がとても小さいので社会に時間をかけるのは正直無駄です。世界史を勉強したために2次試験の理科の勉強を1か月強勉強しなかったため演習量が足らず落ちました。ただこれは計画性がなかっただけで計画を立て実行できるなるそこまでの致命傷にはなりません。東京大学も2次試験重視の学校ですが京都大学の理学部はもっと2次試験の配点が大きいためますます世界史が邪魔です(笑)

そうは言っても世界史を学ぶことはやはり有意義で心が豊かになる気もするので、もし世界史を選んでいなかったら合格していたとしてもこれも1つの選択でよかったかなーと思います。受験勉強というと無味乾燥なものに思えますが高校レベルの自然科学や歴史をしっかり学ぶことはそれらの感受性の土台を作ると思うので楽しんで勉強したいですね。

見てくださった方ありがとうございました。