こんばんは!juuuuken-blogです。

富士急に行ってきて受験生生活がまた始まりました。今日は家の近くの本屋に行って 「大学への数学」 の月刊誌のほうを買ってきました!はじめは趣味としての数学は大学の数学をやろうかなーと思っていたんですけど、やりすぎてしまう心配があるのと楽しいものの一人でやっていると達成感が得られにくいので変更しました。知らない人のために少しだけ説明しますね。

「大学への数学」 はその名の通り大学受験のための数学雑誌で数学が得意だったり好きな受験生向けのものです。高校範囲を超えた講義が書いてあったり研究者のお話とかが書いてあって、問題を解かなくてもとても面白いものです。一番の特徴は 「学力コンテスト」 で受験数学の最難問と言ってもいいクラスの問題が6問あり、時間無制限で解いて応募するものがあります。成績優秀者は掲載されて特に優れている人は景品がもらえます。一部優秀な現役生はいるもののほとんどが浪人生なので受験においてはオーバーワークであることがわかりますね(笑)

あとは 「宿題」 と呼ばれているものは学力コンテストよりさらに難しく、これは解けた人全員名前が掲載されるのですが浪人生すらいなくほとんど社会人とか予備校の先生が解いているらしいです(笑)

 

「大学への数学」 は勉強のモチベ維持のために解こうと思っています。学力コンテストと宿題を毎月出せればいいですね。今日はさっそく 「宿題」 を解いたので解法のネタバレがないくらいに感想を書きます!

 

問題は雑誌を買うか立ち読みでもして確認してほしいのですが二項係数に関する整数問題です。実験をしてから論理の方向性を決めて答えを出すまでに40分ほどかかりました… 答えを出すのが難しいというよりは論述が難しい問題だと思うので完璧かはわかりませんが致命的な穴はないので大丈夫だと思います。あっているかわからないため下手なことは言えませんが今回のものは社会人しか解けないようなレベルではないのかな?と思います。僕が使った解法は今まで使ったことのないものなので解いてとてもすっきりしました!レポート用紙で提出しなければいけないらしいので明日買って答案の清書をして提出します!

 

成績優秀者の景品もとてもほしいので学力コンテストも早く解きたいです。中学生の時に 「高校への数学」 で1回だけ景品としてバインダーをもらったのですが寝起きに踏んでしまったときに壊れてしまいました(笑) 見た目がシンプルでかっこよくすごい気に入っていたので悲しかったのを覚えています(笑)

 

明日からも数学をしたいのでそのほかの勉強を速く終わらせます!今日はこのくらいにします!

見ていただきありがとうございました。