第44回 季節外れの積雪通行止め
5月17日(日)、札幌に戻るため、前日からの強風と雨が続く中標津町を出発し、弟子屈町に向かって走っていました。
峠は雪との情報が入っていたので、美幌峠は危ないかも、と思っていたのですが、道路の両側の畑がだんだん白くなってきました。
そして、虹別の市街地を抜けたところで電光掲示板に光り輝く文字・・・
「美幌峠、積雪のため通行止め」「阿寒横断道路、積雪のため通行止め」。
中標津から札幌までのルートは①美幌峠から北見、旭川経由②弟子屈町から阿寒横断道路を通って足寄、帯広経由③釧路、帯広経由―の3種類です。
湖を眺めながらのんびり帰ろうと思っていたのですが、あわてて前日も滞在した釧路に向けてハンドルを切りました。
今回の出張の目的は、釧路市内のビルダー訪問と中標津町のハタ建材さんの展示会の取材です。
15日(木)早朝に札幌を出て道東道を走り、最初のアポイントの11時半に釧路に着きました。
次のアポイントは13時なので、途中でランチタイム。
蕎麦が食べたくなり、芦野東家の「いもソバ」にしました。
長芋のサッパリ感が東家特有の緑色の蕎麦の味を引き立ててくれました。
夜は、昨年11月に行った末広町の飲み屋街にある「浜っこ」です。
やはり、前回も食べた仙鳳趾(センポウシ)の牡蠣を注文しました。
10個で1500円です。季節外れだったので秋より小ぶりでしたが、昆布森の牡蠣は厚岸に負けず劣らず美味しいですね。
翌朝、釧路から中標津町に向かいました。
距離は約100キロなので大体1時間半です。中標津はホントに久しぶり。
最初の訪問を終えて外に出ると雨がポツポツ降り始めていました。
ランチはレストラン・パブ・ラ・キンコにしました。
スパゲッティが有名な店ですが、壁に貼ってあった「和風エスカロップ」の写真が気になって注文しました。
根室名物のエスカロップを茄子や山菜で彩ったオリジナル料理です。
くどくなく、後味もサッパリしていました。年齢とともに脂っこいものは食べられなくなりますね。
話を最初に戻します。
17日、積雪通行止めのため、美幌峠からの屈斜路湖も、オンネトー湖も見られなかった私は、釧路から帯広に向かって走っていました。
白糠町の市街地を抜け、音別市街地に入ろうとしたとき、海側に1軒のラーメン屋さんが目に入りました。
周囲には少し離れたところに土産物屋さんがあるだけ。味閣と書いてあります。
ちょうどお腹が空いていたので入ってみました。
年配のおじさんとおばさんの2人だけで経営しているようです。
お客は子供連れの家族5人と2人の親子。メニューは普通のラーメン屋さんとほぼ同じ。
値段はチャーハンセット(チャーハン、ラーメン、サラダ)が650円なので安いですね。
味は、そうですねぇ、何というか・・・。でも、海を見ながら食べたので満足です。
ゴールデンウィーク明けとはいえ、北海道はまだ雪が降ることをあらためて知らされた出張でした。







