第21回 鉄板とスパゲティ
10月17日と18日に釧路に行ってきました。
この1ヵ月の間、網走、別海、帯広と、道東方面の出張が続きました。
夏タイヤでの峠越えは今年最後と思いながら紅葉真っ盛りの日勝峠を走りました。
日勝峠の頂上を越えてすぐ、左手の眼下に広がる十勝平野。
私の好きな風景のひとつです。
さて、帯広から約2時間。釧路を訪問するのは2年ぶりです。
着いたのは午後1時。昼飯を食べていなかったので、最初に訪問したTホーム北海道さんに釧路の有名ランチを教えてもらいました。
N専務曰く、「釧路の名物はソバとスパゲッティかな」。
「えっ? スパゲッティが名物ですか?」
「そう、釧路のスパゲッティは焼きソバのように鉄板に乗っているんですよ」
早速、教えてもらった末広の「泉屋」本店に行ってきました。
一見、普通のレストランですが、釧路市民で知らない人はいない有名店とのこと。
注文したのは「花咲ガニのスパゲッティ」。
ウエイトレスさんが言いました。「茹で上げと鉄板のどちらにしますか?」
「もちろん、釧路でしか食べられない鉄板!」
味はミートソース。鉄板に乗っているので焼きソバのような食感があります。
少し焦げてカリカリになった麺も美味しいですね。
もちろん、カニの殻入れも付いています。
ボリュームも充分。満足して次の訪問地、釧路市役所へ向かいました。
釧路市は音別町、阿寒町と合併したことで市有林が急増。
その使い道を模索している最中とか。
釧路町のM木材さんで聞いた、カラマツを使った消防団分庁舎の話を市役所の担当者に聞いて、翌日行ってみることにしました。
そして翌18日(火)、朝から営業で走り回り、午後から分庁舎に行くことにしました。
昼食はN建材さんのN社長イチオシのラーメン店、天龍(白金町)です。
釧路のラーメン屋さんは大半があっさり味とか。
あっさり味と言えばやっぱり塩ラーメンですね。
野菜たっぷり、ダシの利いた味でした。
消防団分庁舎は、ポンプ車を入れるため1階はRCですが、2階はすべてカラマツの無垢と集成材です。M木材さんがすべて供給しているそうです。
全道各地に道産材を供給し、自らも住宅を建築しているM木材さんの取り組み。
近々、住宅通信の紙面でご紹介したいと思います。
札幌に戻る途中、音別の付近で左手にイカとタコの天日干しが目に入りました。
すぐに車を止めて、今夜の酒のツマミを買うことに。
イカは3杯1串で1000円。タコは大きいので2000円。
イカを注文すると、店のおばさんが1杯サービスしてくれました。
店のすぐ横は、初めて訪れた「ハシクル沼」。
遠く太平洋を望む静かな湿地に木製の標識が立っていました。
冷え込むとの予報からか、274号線はガラガラでした。
幸い、大型車両も少なく、夜7時半に札幌に戻ってきました。
でも、そろそろ冬タイヤかな。










