第3回「やきとり弁当」と「ホッキしゅうまい」
(第3回)「やきとり弁当」と「ホッキしゅうまい」
営業の郡司です。久しぶりに函館に行ってきました。
今回の出張の目的は、北方型住宅ECO推進協議会の事務局として20日(月・祝)に開かれる補助金交付申請等説明会の準備と進行、そして21日(火)は本業の営業活動です。
ところで道央道って、しばらくご無沙汰している間に落部(おとしべ)までつながっていたんですね。札幌から2時間ちょっとで落部ICに着きました。落部といえば濁川温泉が有名ですが、この話はまたの機会にして、今回も地元の名物を紹介します。
21日の昼食は休憩時間が予定より短くなったのでコンビニ弁当で済ますことになりました。
以前、函館に住んでいたことがある当社社長の野島から「ハセガワストアのやきとり弁当、買ってきて」との指示が飛びます。社長命令では仕方なく、初めて聞くハセガワストアを探し回りました(もちろん、私の車にナビは付いていません)。
やっと見つけて、やきとり弁当を注文したところ、「出来上がるまで15分くらい。待ちますか?」とのこと。どうやら注文を受けてから焼き始めるようです。
急いで戻って蓋を開けると、香ばしい焼き鳥のタレの匂い。ご飯との愛称もビッタリです。空腹感も手伝って、あっという間に平らげました。
函館出身の方はご存知でしょうが、名前は焼き鳥でも実は豚肉です。室蘭やきとりと同じですね。もちろん「焼き豚」とは言いません。
21日の昼食は渋谷建設(北斗市)の渋谷社長に教えてもらったJR上磯駅前の喫茶店「ポプラ」。ホッキカレーがおススメとのことでしたが、私は辛いものが苦手でカレーはダメなんです(渋谷社長、スミマセン)。でもハンバーグ定食も美味しかったですよ。
お土産に、やはり渋谷社長おススメ、華隆の「ホッキしゅうまい」を買いました。全国のデパートで開かれる北海道物産展では定番の商品だそうです。
函館名物「やきとり弁当」と北斗市の「ホッキしゅうまい」。ぜひ一度、ご賞味を!