$フィンドホーン・クラブ



謹賀新年☆

今年の一言=one of idea!

みなさんはお正月前後にどんな夢を見ただろうか?
わたしについて言えば道を見失う夢を何度か見ている。
それはそのとおり、わたしは今どこへ行こうかと特に決めておらず、なんとなく落ち着かないのも事実だ。
わたし自身の対処法はといえば、受け入れるのみですね☆
「そんなところに今はいるんだ…」と。
ま、ちゃんと計画を建てなさいと言う人もいるでしょうが、それぞれone of idea☆

いちいちどちらが正しいとか考えることが無駄なのだ。

このお休みに複数の本を見て、同じことが書いてあることに気づいた。
いわく<植物は人間のために存在している>と。
それを見て「それは人間の傲慢だ!」と感じる人もいるかもしれない。
わたしは慄然として人間の責任の重大さに感じ入った。
一木一草無駄にはできないのだ、漫然と生えているわけではないのだから…と。

そのうちの一冊では、動物もなにもかも人間のために存在していると書いてある。

低レベルでは草木も動物も人間に食べられるためだけに存在しているのか?と解釈しがちだが、そういう意味ではない。

その意味では人間も死んだら草木の養分になっていると書いてもある。

元旦の神戸港で初日の出を見ながら、あらためて自分を生きようと思った☆


鎌倉初夢会の詳細☆

時:2013年1月13日 日曜日

  午前10時から午後5時 (途中昼食休憩あり)

所:鎌倉生涯学習センター 和室

参加費  5000円

もちもの:筆記用具 昼食(外食も可能です)

楽な服装でおいでください


申込先

マジェンタ横山玲子

08055190252

trma919@ezweb.ne.jp


神戸での初夢会☆阪急六甲駅五分☆

2013年1月20日(日)13:30~16:00(以後少々懇談あり)
参加費:3000円/1人

神戸では初めての初夢会、すでに関東地区では二十年の実績があり今年の運勢を見定めるのに絶好の機会です☆

juuriann@nifty.com 090-8554-4411 吉田まで☆
四人の家の共時性.jpg

わたしのアートセラピーはフィンドホーンで一層シンクロの磨きがかかった気がする。

この四枚の絵は四人の参加者がパートナーを選んで二組になりそれぞれ家の絵を描きパートナーと並べてみたものだ。

上の左右がパートナーで下の左右もそうだ。

絵を描いているときはお互いに何を描いているか見えない。

と言うより、はじめから説明するとまず30分ぐらいのシェアリングをするがそのときに後程パートナーを作るので誰が何を言っているのかよく聞くように告げておく。

そして心の中で誰にするかを決めておいて、まだそれは公表しないで指示された絵(この場合は家の絵)を他人に見られないようにして描く。

絵は伏せて置いたまま、パートナーを選ぶ。

もちろんプロポーズしてもごめんなさいとなることもある。

最終的にこの場合は二組のパートナーが出来上がる。

それから絵を公開する。

たいていの場合に「え、え~~???」というような声が上がる。

上の二人はきのことカボチャという通常は家の絵にはならないものを家にしている。

家の両脇に大小の違いはあるが二本の木が描かれている。

ドアにノッカーが描かれノブは左にあるのも共通している。

ドアの左右両側に窓があり十字の枠がはまっている。

そしてドアは閉まっている。

下の二枚も正面から三角屋根の二階建てを描いている。

太陽が同じ側に描かれ木も同じ位置だ。

左の家の下部分はドアが全部開いているそうで、二人ともドアが開いているのが上の二人と違う。

絵から見れば間違いなく正確にぴったりのパートナーを選んだわけでこの四人が選択の実習の優等生であることがわかる。

しかしこれだけシンクロするのはシェアリングの中で意識が交流してテレパシーでつながっているからだとしか思えない。

キノコの家を描いた人は普段なら絶対に描かないだろうと言っている。

ところで右側の上下二枚はパートナーではなかったがお互いに複数の人物を描いていてリゾート気分のようなものが伝わる。

左の二枚は対照的に人物は描かれていないが面白いことに煙突が共通している。

この席に四人が集まった時点でそもそも共通性をお互いに持っているのだ。

このことをマスターしたインストラクターが婚活アートセラピーとして企画し実施して好評を得ているらしい。

一度、自分の感性を試したくはないですか?

最適のパートナーをゲットする力がアップすること間違いなし☆
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ロバートとの出会いはわたしにとって人生をまさに変える出来事だった。

すべてはその人の生き方しだい、または伝わるものがあるとすればそれはその人の生き方だけ。

彼は特別なことをしたわけでもなくびっくりするようなことを言ったわけでもない。

淡々と人生の今を楽しんで、なんのコントロールも受けずに自分のしたいことをしている…そのことの重みが伝わってくる。

さっきまで彼が愛を注いでいた草花のように、今はわたしという目の前に現れた人間に愛を注ぐ。

わたしが去ればまたもとの花壇の仕事に戻る。

後年、久高島で同じことを感じたがロバートはこの地上ですでに天国での生活をしているように思う。

死んで天国に行っても彼は淡々と花壇を世話し、訪れた人ににこやかに微笑むのではないか。

昨日のように今日があることを感謝し、今日のように明日が来ることを祈る。

幸せは条件を満たしてなるものではなく、ただこの瞬間に感じることができるかどうか。

それを感じている人はそれを発散している。

そんな人は耳障りな言葉も吐かないし人を押しのけたりもしない。

そんなことをする人はそんなことをされたことで不幸のバランスをとろうとしているのだ。

しかし気づきを得て幸せを感じられる人はそんな人のそんな振る舞いをも受け入れて癒す力を持っている。

そんなひどいことを言うあなたはきっとひどい目に遭ったのですね…と無言でロバートがその人の目を覗き込むとその人の目からは大粒の涙が滴り落ちてくる情景がイメージされた。

そんな優しい目で見ないでください…とわたしの胸を拳で叩きながら泣き崩れた人がいた。

そのときふとわたしもロバートに少しは近づいたのかも知れないなと思った。


ロバートと美枝さんとマーティンs-.jpg

サンクチュアリに入り、またその前後に不思議な体験をしてすばらしい気分になった。

さあ、次はクルーニーヒルカレッジに行こうと思って用意していたメモのような地図を出そうとするがどこにもない!

しかたなくフェニックス・ストアに入って道を聞く。

丁寧に教えてくれた地図は持っていたものと全然違う!

あの地図で出発しているとたどり着かないところだった…とレンタカーのキーをポケットから出そうとズボンに手を突っ込むと…なんと地図があった!!!

またディーバが働いてくれたんだ!と嬉しくなる。

クルーニーに着くと運命の出会いが待っていた。

庭仕事をしている青年に軽く手を振ったら向こうも手を振り、仕事をやめてこちらに来て庭を案内してやると言う。

彼の言うままにチャクラのガーデンを案内してもらった。

今のフィンドホーンをとやかく言うつもりはないけどその西暦2000年のフィンドホーンはまだまだエネルギーが強くみなぎっていてチャクラガーデンもパワフルだったよ。

そのお花のエネルギーをはるかに凌駕して伝わってくるのがロバートの愛だった。

愛というものも体験的なものだと思うけど、このときにほんとうの愛の波動を感じることができた気がした。

格別なにも変わったことを言わないけれど花の説明や案内の言葉の端々や振る舞いのすべてが愛に満たされていた。

それは愛というものをホースで全身にかけられているような体験だった。

これは衝撃と言うか完全なカルチャーショックと言うか観念の崩壊と言うか、ロバートと一緒にいることだけでセミナーを受けているようなものだった。

この体験について帰ったあとに話した何人かの人は一様に何かが伝わると言い中には泣き出す人もいた。

庭の案内が終わるとカレッジに連れて行ってくれてお茶をいれてくれた。

そしてハグをして別れた…

わたしがフィンドホーンに行って一番の収穫はこの出会いだと思う。

写真の中央でキャップをかぶっている青年がロバート=オランダ人のロバートで通称はダッチ・ロバート=だ。

ちなみにロバートの真下でコック帽をかぶっているのが美枝さんで左上がマーチンだよ。

この写真、いつ見てもみんな妖精のような人ばかりだなあと思う。

七回も再訪してもロバートとはとうとう再会できなかったけれど、彼はわたしの心に永遠に生きている。

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どうしてエッセンスもなにも知らないでフィンドホーンに行ったかと言えば、ご他聞にもれず連れ合いのパンジーからの情報なんだけど<そこに行けば人生が変わる、そこに行けば妖精に会える>と聞いたから。

早速その道のオーソリティーであるTさんに電話で「フィンドホーンはどうやって行けばいいんですか?」と聞いてみると「英語もできずに行っても駄目、秋に日本語のツァーをするから連れて行ってあげる」と。

まったく聞き流してすぐに出発して到着したのが2000年の夏至の日だった。

しかし、サンクチュアリの前に立ったときにはさすがに<どう言って入れてもらおう?>と立ちすくんだ。

間髪入れず中から人が出てきて、日本語で「どうぞ!」と…

ああ、妖精に会えた☆☆って感じだった。
カラーン池

今のラボはカラーン・ガーデンのカラーンハウスにある。

ちなみにこの池もカラーン池だと…

魔法使いの棲家って感じだね☆
ビジターセンター

前の日記にも写真が出ているが、今はビジターセンターになっているこの建物…

よく見ると何かに見えてこない???

これはフィンドホーンフラワーエッセンスの前のラボ=今はカラーンハウスになっているけどね。

そしてこれこそはその昔、キャラバンパークのトイレだったところ☆

右手の窓の感じでなんとなくそれらしい感じがするでしょう。

お分かりのかたもいると思うけど、これはアイリーンがガイダンスを受けていた場所だ。

そこを改造してフィンドホーンフラワーエッセンスのラボにしたのがマリオンだ。
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わたしが初めてフィンドホーンを訪れたときにはフラワーエッセンスの存在を知らなかった。

しかし、同行者の腰痛のために到着したその日のうちにフラワーエッセンスのラボに行く羽目に…

そしていつの間にかそのフラワーエッセンスのお世話をしている。

これだけでもフィンドホーンマジックだよね♪

またみんなとフラワーエッセンスのことを話し始めよう♪

キャプチャ星とアロマ.JPG

<<セッションの流れ>>

1.藤崎りみによるホロスコープリーディング

生まれた瞬間の日時からあなたのオリジナルチャートを読み、自身の理解を深めます。
あなたという星(魂)の存在を読み解き、理解することで
矛盾や不安を現実的なレベルでクリアできるよう導きます。

具体的な問題があるかた、漠然としている、何かもやもやしたものがある、、、など
どのような形でも結構です。

2.Keeによるサポートエッセンシャルオイルのブレンド

具体的な問題や願望が出てきたら、それに対してベストな行動が取れるような、またはサポートになるようなエッセンシャルオイルを選ぶお手伝いをいたします。
オーガニックまたはエコサートレベルのエッセンシャルオイルはナチュラルで力強い香りとともに、あなたをサポートしてくれるはずです。


一日限定3名様。

お申し込みの際に、ホロスコープ作成のために必要な情報として、

1.生年月日
2.出生地→市・区・町・村まででOKです。
3.出生時間 (母子手帳に記載されているのがベスト。クリアに読めます。
時間が不明の場合はだいたいの時間帯でOKです。)

をお知らせください。


また、その日読みたいテーマ。(あれば、そこに焦点を当てて最初に読むのでダイレクト。)
漠然と自分を知りたいでもOK。                               
           
もっと漠然でも構いません!