地を踏み

地に伏し

地を抱き

地に抱かれる。

地に踵を触れ、

地について考える。

この未明のなかで。」


稽古ノートの一部だが日付がない。

かなり前のものだが、目についたので掲載した。

踊る、ということが、今更、強烈に新鮮なことに感じてならない。