断片 12/23先おとといのは夕方の、昨日は夜の、きょうのこれは昼の水面。同じ川の、もうすぐ東京湾に注ぎ込むところですが、ばたばたと過ごす道すがらここを通ると、なぜかしら立ち止まって見つめてしまいます。轟々とした低い濁音を聴いていると無数の声がざわめいているようにも感じます。しっかり立っていないと、という感覚がうずくようでもあります。分解する力と結合する力がひしめいて、、、。---------------photolessonperformance