あ、こないだ〇〇のまえ歩いてたっしょ。やっぱなあ、あたし見てたのよ遠くて声かけなかったけどさ、こうやって歩くじゃん、こういうさ、こんな感じでさ、、、。

と、身ぶり真似つつ話しかけてくれた人がいて、その感じが妙に爽やかで、しかもツボに嵌る、なるほどソレってオレだわな、と思い、小さなことなんでしょうが、なんだか新鮮でした。

こういうこと、あるようで中々ありません。
子どもの頃は結構あったようにも思うけど、もう最近は、、、。

たまにしか会わない人でした。もしかしたら、たまにしか会わないからこそ、見えてる何かがあるのかもなぁ。と、あとで思いました。

慣れてしまうと見えなくなる何か。よく知らないからこそ感じる何か。が人と人にはあるかもしれません。

それは、無意識にしている表情や仕草や姿勢から、見えてくるものなのかもしれませんし、それらが、街を歩く姿とか後ろ姿には特に露わになっているのかもしれないなぁ、とも改めて思います。

まあ、眼は鏡ということなんでしょうか。
あるいはカラダから、中にある色々なものが、ポロポロとこぼれているのでしょうか。

興味わきます、、、。






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