photo4.18.レッスンで『信じる』という題名の詩によるオドリを振り付けました。谷川俊太郎さんの詩です。コトバの風を受け入れるような優しさを、クラスの人の動きから感じました。ひとはなにかしら信じているものがあるのだと素直に感じました。僕は・・・、と、思い返しもしていました。夜が開けて朝、小さなクルクルが土から芽を出していました。地中の暗闇から明るみへ、くるり。僕が信じている何かは、たとえばこんなふうなことなのかもしれないなと、思いました。ちょっとね・・・。