ソロ公演「TABULA RASA」(7/29):プロセス2ひかりをみつめること。ひかりにみつめられること。ひかりに抱かれること。月末(29日夜)に上演するソロ「TABULA RASA」稽古中の走り書き。この数週間つづいた音楽家との稽古は密度が高かった。今回の演奏は、響きがとても深く厚い。響きの中で、内面の光の呼吸がダンスに変容される。熱をはらみ、色を彩り、加速して、白に至り、やがて闇に消える。そんなことが起きれば、いいのに。と思う。いよいよ、作業は山場を迎える。公演ホームページ