きのうは舞踏ワークショップ、今日はオイリュトミークラスがありました。
舞踏ワークショップは畳のスタジオでゆっくりゆっくり。
仕事を終えて集まって、落ち着いた空気や時の流れに、静かに身をゆだねることから。
きのうは、手や足の小さな動きが全身に伝わりひろがるレッスン。
クラシック音楽を流してみました。
マーラーの「大地の歌」、秋らしい深い響きを身に受けながらゆったりした落ち着いた時間を過ごしました。
(この曲の室内楽版を、ケースマイケルが踊るみたいですね。)
一方、今日はオイリュトミークラス。
こちらは、すごくグルーブ感がでてきて明かるい活気がありました。爽快です。
生ピアノの伴奏でシューマン、チャイコフスキー。言葉の踊りは、岸田衿子さんと八木重吉のポエム。
夏から秋へのうつろいのなかで踊ってきたこれらの作品がもうすぐ踊り納め(ショーイングWSにて一部練習公開あり)となり、その熱を追いながら、これからの秋冬に踊る振りをあたためています。
季節とともに心身のサイクルをつくってゆきたいという思いもこめつつ・・・。
つい最近、練習が楽しいと仕事にも人間関係にもいい影響があるみたい、と言ってくださった方があり、うれしかった。
きのうも今日も、踊る姿をみつめながら、踊りの空気を一緒に生み出しながら、なぜでしょうか、
すごく一人一人の姿が優しく見えました。
ひとりひとりがカラダの声をきく姿は、一瞬一瞬を大切に過ごす姿でもあります。
ひとりひとりが愛しいものに近づいてゆく感じもします。
舞踏ワークショップは畳のスタジオでゆっくりゆっくり。
仕事を終えて集まって、落ち着いた空気や時の流れに、静かに身をゆだねることから。
きのうは、手や足の小さな動きが全身に伝わりひろがるレッスン。
クラシック音楽を流してみました。
マーラーの「大地の歌」、秋らしい深い響きを身に受けながらゆったりした落ち着いた時間を過ごしました。
(この曲の室内楽版を、ケースマイケルが踊るみたいですね。)
一方、今日はオイリュトミークラス。
こちらは、すごくグルーブ感がでてきて明かるい活気がありました。爽快です。
生ピアノの伴奏でシューマン、チャイコフスキー。言葉の踊りは、岸田衿子さんと八木重吉のポエム。
夏から秋へのうつろいのなかで踊ってきたこれらの作品がもうすぐ踊り納め(ショーイングWSにて一部練習公開あり)となり、その熱を追いながら、これからの秋冬に踊る振りをあたためています。
季節とともに心身のサイクルをつくってゆきたいという思いもこめつつ・・・。
つい最近、練習が楽しいと仕事にも人間関係にもいい影響があるみたい、と言ってくださった方があり、うれしかった。
きのうも今日も、踊る姿をみつめながら、踊りの空気を一緒に生み出しながら、なぜでしょうか、
すごく一人一人の姿が優しく見えました。
ひとりひとりがカラダの声をきく姿は、一瞬一瞬を大切に過ごす姿でもあります。
ひとりひとりが愛しいものに近づいてゆく感じもします。