花咲く気配とともに、新規の方も何名か加わり、新鮮な空気。稽古場の床もほんのりあたたかくなり、練習にはうってつけの季節到来です。
さて、今週のレッスン。基礎クラスでは深い呼吸と共に、尾てい骨から背骨にかけてのコントロールを行う練習を。ダンスクラスはエチュードの振付を進めながらジャンプとターンの練習を重点的に。オイリュトミークラスは「光の柱」という練習&動きの明暗を体験しました。
「光の柱」というのは、「スッキリ立って~背後の拡がりを感じる~前方への意志を感じる」という一連の動作で、天地をつらぬく一本の輝く垂線に成る、というコンセプトをもっています。
全クラスに共通したのは、「軸」の再確認。軸というのは体のセンター、すなわち天地を結ぶ垂線ということです。
軸がうまく定まると日常生活も爽快かつプラス指向に!背筋をただす、まっすぐ&しっかり立つ、視線を定める、歩く、回る・・・などなど、ほとんど全ての動作が、この、「軸」を認識する作業と結びついており、踊り手にとっては、すご~く大事な、そして奥の深い作業です。
そして、どんなに発展しても、この作業はついてきてしまうんですね。もしかすると、この地上にある限り・・・!なので、この作業は当分継続しながらクラスを進めることになりそうです。
この話題、とても拡がりそうなので、当ブログにて近日スタートしようと思っている『ダンスノート』でも取り上げるつもりです。
さて、今週のレッスン。基礎クラスでは深い呼吸と共に、尾てい骨から背骨にかけてのコントロールを行う練習を。ダンスクラスはエチュードの振付を進めながらジャンプとターンの練習を重点的に。オイリュトミークラスは「光の柱」という練習&動きの明暗を体験しました。
「光の柱」というのは、「スッキリ立って~背後の拡がりを感じる~前方への意志を感じる」という一連の動作で、天地をつらぬく一本の輝く垂線に成る、というコンセプトをもっています。
全クラスに共通したのは、「軸」の再確認。軸というのは体のセンター、すなわち天地を結ぶ垂線ということです。
軸がうまく定まると日常生活も爽快かつプラス指向に!背筋をただす、まっすぐ&しっかり立つ、視線を定める、歩く、回る・・・などなど、ほとんど全ての動作が、この、「軸」を認識する作業と結びついており、踊り手にとっては、すご~く大事な、そして奥の深い作業です。
そして、どんなに発展しても、この作業はついてきてしまうんですね。もしかすると、この地上にある限り・・・!なので、この作業は当分継続しながらクラスを進めることになりそうです。
この話題、とても拡がりそうなので、当ブログにて近日スタートしようと思っている『ダンスノート』でも取り上げるつもりです。