ステビアが世に出るまで | 獣医のワンにゃんケア

ステビアが世に出るまで

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◆ステビアの現在のステイタス◆
 
 
2008年12月まで、ステビアの抽出物が食品添加物として認可
されていたのは、日本・ロシア・台湾・マレーシア・ブラジル・韓国など
であり、アメリカやEU諸国・シンガポール・香港などでは精糖業界の
ロビー活動(砂糖以外の甘味料の使用を阻止するためのロビー
活動)により食品添加物としての使用が認められていませんでした。
     
ステビアは、甘味料としては砂糖より相当性能がよいので、砂糖や
その他の利権を保有する人達からすると、ステビアが世界的な
甘味料として普及することは非常に困る・・・ということが、今まで
ステビアをメジャーにできなかった大きな要因となっています。
 
一見地味ですが、ほとんど全ての食品に必要な甘味料は、世界的
みると非常に巨大な市場と利権に絡んでいるからです。
 
 
1991年にはFDA(アメリカ食品医薬品局)は一時的に、ステビア
の米国輸入を禁止したことすらありました。これはアメリカ国内
甘味料製造会社の保護を目的とした政治的な理由からです。
さらには、ステビア抽出物を甘味料として使用した日本のインスタント
食品や清涼飲料水、スナック菓子などが、それらの国で販売禁止に
なったり撤去されたりなどの事件も起こりました。
 
 
ところが、食品添加物(甘味料)としては認可していなかったアメリカ
で、1994年から「サプリメントとしては認めている」という矛盾が
起きていました。このようなねじれ現象が起こったのも、砂糖や
アスパルテームといった既存の甘味料の既得益を持つ者達の
政治的な働きかけによるものです。
 
 
 
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