模擬試験、センター試験、2次試験の日程を手帳に書き込んでいくことで、年間のスケジュールが具体的に頭に入ってくると思う。

 

「この分野はここまでに抑えたい」「センター試験対策の結果をこの模試で出したい」など、欲しい成果をイメージすることで普段の勉強にも緊張感が生まれてくる。

 

私はセンター試験までの残り日数を手帳でカウントダウンしていて、夏が終わると大体残り100日など、現実感を持って日々の学習に取り組んでいた。

 

また、センター試験や2次試験の日程を把握することと同様に大切なことが、申し込みの期限や受験料の金額、出願に必要な書類の有無などの確認である。

 

センター試験の出願に必要な卒業証明書は卒業した高校に問い合わせればすぐに手に入るが、国公立大出願に必要な成績証明書や単位取得証明書は卒業証明書に比べて発行に時間が掛かる上、個人情報保護の観点から、郵送の手続きに手間を要することも考えられる。

 

大学入試シーズンは高校の先生も繁忙期で、現役生の対応で手いっぱいとなり、こちらへの対応も後手に回ってしまいかねない。

 

本命の国公立大と滑り止めや試験慣れのために受ける私立大など、受験が考えられる大学の入試要項を早い段階で確認し、夏ごろまでに書類を揃えておくと、不安なく受験勉強に専念できるだろう。