誰からも求められてないのにやってる、システム手帳の集合写真をサイズ別に撮るシリーズの第3弾、今日はバイブルサイズを集めてみました。
バイブルサイズはずっと仕事に使っていたのですが、最近重いものを持つことがしんどくなり、今は③以外使っていません。
①レイメイ藤井WalterWolf
50代以上のビジネスマンは懐かしさに涙する方もいるかもしれない(笑)
伝説の?ウォルターウルフブランド、我が家にも現存しとります。
購入したのは私が大学生のとき。就職活動・受けるかもしれない院試(受けず)・教採・卒論・自動車教習所・夏休みしか開催されない某資格特講・バイトなどで鬼のように忙しかった私の4回生〜社会人時代を支えてくれたシステム手帳です。
②filofaxクリップブックバイブル
これを企画したfilofax商品開発さんマジ神っす。
システム手帳としてのバインダー機能に特化した手帳。
リングの中にペンも格納できるし、表紙は程よく固いし、360度折り返して書けるし、リフィルめちゃめちゃ挟めるし、とにかく軽い!
ブームのあと実店舗店頭では見かけなくなりつつありますが、本当はもっと評価されていい商品。(書いていたらまた使いたくなってきたわ(笑))
③PILOTカラリムパーキー・スリム6穴バインダー
ジャストリフィルのスリムタイプなので手のひらにおさまり、軽くて使いやすいです。リング径も8ミリと小さいので薄く持てます。
バイブルサイズを仕事手帳にしていたときにリフィルに作っていた資料で必要なものをこれに集めて、資料ファイルとして仕事鞄に入れています。
④filofaxマルデン(カラー:ミント)
マルデンミントさんは色の可愛さだけで選びましたが、とにかく大きいし重いです。
しかし、クリップブックと同じく内径23ミリリングという包容力とモチモチの革が素晴らしくて、
カードが入らないカードポケットとか、ペンを厳選せざるを得ないペンホルダーといったような、数多ある謎の海外規格の不便ささえをも凌駕する、
このマルデンの全体的に散りばめられた魅力にやられた愛用者は多いかも。
しかし重い(笑)
⑤Burberry (カラー:ネイビー)
リング内径15ミリ。
バーバリー好きはチェックが見えるだけで元気出ます(笑)
そしてこの手帳は薄く持てるので重さもマルデンよりはマシで使いやすかったです。
そして、これを使いながら「仕事手帳はもっと小さいサイズでもいけるのでは」と気づくきっかけになった手帳でもあります。
仕事手帳は、スケジュール管理とメモに使うのだけど、メモもメモしっぱなしにせずに整理する必要が本当はあるんですよね。
それで、15ミリリングに収まるようリフィルを整理したりまとめ直したりしていたら、その結果リフィルの量が減りまして。
そのとき、「これミニ6でも仕事手帳に出来るぞ?」と。
でもやはり、ミニ6にするとパンパンになりますね(笑)
今年は春からロルバーン格納自作ミニ6を仕事手帳にする予定ですが、どうなることやら。
バイブルサイズは以上5冊。バイブルは今後は使うことはあまりないと思うのですが、また何か新たに用途が見つかり使うことがあったら、ブログにするかもしれません。いやする。
次の第4弾はA5サイズの予定です。