システム手帳を持ち歩き手帳にしている人は数多いてはるでしょうが、
その手帳の中身は本当に十人十色千差万別だろうなと思います。
仕事もプライベートも全部1冊にまとめている人、
単なるメモ用、
趣味(ヲタ)手帳、
バレットジャーナル、
などなどなど。
ほんと皆さんの手帳の中身、色々教えてほしいです。参考にさせていただきたいなあ。
私は、仕事手帳を普段に持ち歩くのは絶対嫌なので、仕事手帳とプライベート手帳は別にしています。
巷でよく謳われている「手帳の一元化」、私は全く憧れません(笑)
そんなわけで、私の場合は、ミニ6を仕事手帳に、m5をプライベート手帳にしています。
仕事とプライベートで手帳をわけるときに気をつけなければならないのは、両方のスケジュールのすりあわせ(ダブルブッキング防止)なのですが、
これはわりと毎日朝晩、両方の手帳をつきあわせるようにしています。
そして、仕事手帳のマンスリーにはプライベート予定をきちんと記入し、
プライベート手帳マンスリーには仕事予定の記号を(仕事のことを考えたくない手帳なので最低限の記号にしています)記入します。
で、私のプライベート手帳であるm5の中身ですが、
私はm5は常に携帯するので、いつでも見たいものや持っておきたいものだけを入れています。
自作本革手帳で、中に挟んでいるペンの形状やゴム跡で少し変形してきました。
味があると言ってくださいませ(笑)
今朝、布で(クリームなしで)磨いてみたら艶が出てきました。
革の裏側は未処理なので粗野な感じ。
リングにつけるタイプのペンホルダーに檸檬万年筆。
自作ディバイダー。
自作手書きマンスリー。縦に日付を書いて、見開き2ページで1か月。
小さい手帳のマンスリースケジュールは、ブロックタイプより、このほうが予定が沢山書ける気がします。
ドット方眼にマーカー縦線1本だけのマンスリーなので自由度が高く、予定のない余白にメモも書けて便利です。
ちなみにマーカー縦線の左がプライベート予定を書く欄、右の狭いほうが仕事欄。
ウィッシュリスト100。このページひとつも達成できていないな。
購入・積読本リスト。
ブックリスト各種。
文学賞リスト、新刊本情報、メディアで紹介された話題本など。
もちろん、さっとメモが取れるよう、方眼やドット方眼リフィルを15枚くらいこのあとに挟んでいます。
音楽系・博物館イベント系などのチラシをパンチしてはさむ。
お守りやおみくじは多いかもしれない(笑)
あと昨夏に夫と行った近江八幡ロープウェイの切符も、記念にラミして入れています。
ジッパーポケットのリフィルに折りたたんだ紙幣を目隠しに挟んで入れて、
そこにWクリップをつけてペンホルダーがわりにして、伸縮ボールペンを挟んでいます。
こんな小さい手帳なのに、ペン2本も収納(笑)
左の裏表紙内側には、ほぼ日weeks付録だったシールポケットを貼り付けています。革にも貼れる素晴らしい粘着力だ。ブラボーほぼ日。
ポケットにはリフィルの予備と付箋を収納。落ちないようにWクリップで固定。
m5なんだけど、Rollbahn(ロルバーン)miniも入れられる少し大きめサイズに作ったので、ショップのリーフレット類も挟みやすく、でも掌サイズなので重宝しています。
だいぶヨレヨレになってきたけど、長く使おうと思います。
文藝春秋3月号は先日の芥川賞受賞作2作品と選評が掲載されています。
お得だ…。