仮面ライダー響鬼
東映特撮YouTube officialで『 仮面ライダー響鬼 』の配信が始まりました👹🥁
2005年1月30日〜2006年1月22日まで全48話が放送された、平成仮面ライダーシリーズ第6作
仮面ライダー響鬼はもちろんリアルタイムで見てましたが、見るのはその時以来ですね
「ぼくたちには、ヒーローがいる。」
己の身体を鍛え、変身することで超人的な能力を発揮する戦士「鬼」。ヒビキは鬼の一人であり、人々を守るために怪物「魔化魍(まかもう)」 を退治する使命を背負っていた。そして屋久島を訪れた少年・安達明日夢は、鬼と魔化魍の戦いを目撃する。鬼の名は響鬼。ヒビキが変身した姿であった……。ヒビキへの憧れ。抱える悩み。明日夢はヒビキやその仲間の鬼たちと出会ったことで、徐々に成長していく。
ここ日本では、〝もののけや妖怪の類〟として古来より伝承される怪物「魔化魍(まかもう)」が大自然豊かな土地に出現し、人々を襲い喰らっていた。そして、肉体を極限まで鍛えることで異形の姿と人知を超えた絶技を得、魔化魍退治を生業とする「鬼」と呼ばれる戦士たちも存在。鬼たちは、かつて人々から忌み嫌われていたが、やがてその軋轢もなくなり、鬼たちを支援する組織「猛士(たけし)」が結成されたという。
ヒビキ/仮面ライダー響鬼を演じるのは、
細川茂樹さん
安達明日夢を演じるのは、
栩原楽人さん
立花香須実を演じるのは、
蒲生麻由さん
立花日菜佳を演じるのは、
神戸みゆきさん
持田ひとみを演じるのは、
森絵梨佳さん
ヒビキさんは変身音叉・音角で響鬼に変身👹
第1話〜第2話で響鬼は口から紫の炎
“ 鬼幻術・鬼火 ” を吐きました
劇中では “ 仮面ライダー ” とは呼ばれていませんが、ライダーキックも披露
しかし響鬼の必殺技は、ベルトのバックル部分の 音撃鼓・火炎鼓 を魔化魍の身体に押し付け、
そこに 音撃棒・烈火 を叩き付け、
清めの音を送り込んで撃破します
仮面ライダー響鬼は一応 “ 仮面ライダー ” と付けてはいますが、明らかに仮面ライダーとは別物の作品🥁
以下、Wikipediaより概要を抜粋
「完全新生」と銘打たれた本作品では、伝統的な “和” をベースとした世界観の元、作中では「仮面ライダー」ではなく “鬼”と呼ばれる戦士たちが「楽器」をモチーフとする武器で魔化魍と呼ばれる怪物と戦う。
プロデューサー・髙寺成紀は制作発表の場で、「『響鬼』は平成の『仮面ライダーアマゾン』」と形容した。
本作品のライダーは、修行によって自らの肉体を変容させ、鬼となる能力を得た者たちである。
「変身音叉」と呼ばれる変身のきっかけとなるアイテムは存在するが、能力を持たない者がそのアイテムを使っても鬼にはなれないため、平成仮面ライダーシリーズの多くで採用されてきた、変身ベルトなどの「仮面ライダーになれるアイテム」とは異なる。
また、キックは必殺技ではなく、顔面に複眼がないなど、従来の仮面ライダー的な特徴を廃した。
変身の際には着用していた服が破壊され変身解除すると全裸になるため代えの服を常に用意していたり、顔のみを変身解除する演出も行われている。
当時は新たな特撮ヒーローとして見始めた響鬼
途中であれこれありましたが、久しぶりに最後まで楽しませて頂きたいと思います
そうそう、皆さんご存知だと思いますが、劇中に登場する猛士関東支部が開かれている 甘味処たちばな は、神田にある “ 竹むら ” さんです
竹むら(たけむら)は、東京都千代田区神田須田町一丁目19番地にある甘味処、和菓子店。揚げ饅頭が有名。店舗は東京都景観条例に基づく東京都選定歴史的建造物に選定されている。創業は1930年(昭和5年)。