10年前の年の瀬の府中駅南口前

10年前、府中の駅前は再開発前で混沌としていました。こんなすてきな「履物店」が駅前に平然と存在していました。靴店ではなく「履物店」というのが歴史を感じさせませす。府中南口には大野書店という本屋もあり。このお店と関係があるのでしょうか。

府中駅前の飲み屋は「樽平」。南口には、やき樽と地下樽がありました。。今は、移転して「樽平」一軒になりました。

そして、新富駅前店。一時は府中に3軒ありました。お金のない学生時代、新富のじゃが天(ジャガイモの天ぷら)、カボ天(かぼちゃの天ぷら)、げそあげをあてにお酒を飲みました。懐かしい限りです。

10年前の12月29日、選んだ理由は記憶にありませんが、樽平・新富ではなく磯吉に入りました。このお店は、再開発でできたビルに入っています。再開発前のお店の看板、なかなかすばらしいです。

カウンターの前には大皿がありました。ビルの中の新しいお店には大皿なかったような気がします。あったらすみません。

煮込みにやきとりを頼んだようです。もやは10年前なのでカメラのみが知っているという感じです。

これはガツ刺しかな。

ほんの10年前までは風情のあるお店や街並みが府中にありました。

 


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