最終手段じゃい | Class communication

最終手段じゃい

テレビダーツの防音ですが・・・・ダメでした・・・。

前述の方法でボードを設置し、頃合いを見て嫁と交互で下階の玄関前に行き音が反響するかを実験したところ・・・


「ドス、ドス・・・」

「あっ、ダーツ3本投げたん?」


という事が分かるくらいの音が下の階に伝わっているようです・・・ヽ(~゜。)


いくら鈍めの音とは言え、これを夜やられると俺が下の階ならキレマス・・・。

ということで、断念・・・・。



ただ、そんな事ではあきらめません。

俺の中で眠る、我がチームメイトD.I.YさんばりのD.I.Y精神に火がつきました。(アニキのようなプロ並みのことはできませんが・・・)

中学校の図画工作ぶりの工作をすることにします。


とりあえずなぜあのような音が出るのか分析してみたところ・・・


1.ダーツがセグメントにあたる音

2.セグメントが内部のセンサーを押し、反響する音

3.壁を伝う振動


これらが考えられますので、とりあえずこれらを解消することにします。


まず、ダーツがセグメントに当たる音を防ぐのはまず不可能。

たぶん、異常に軽いダーツを使うか、ほんわり投げれば大丈夫でしょうが、それはとりあえず諦めます。いきなりですが・・・・。


次にセグメント内部の反響音ですが、おそらくあの「カツーン」的な甲高い音はこれが原因なのかと思われます。

こいつは別サイトで拝見した工法を採用させてもらいます。

ボードの裏をはずして、セグメントとセンサーの間にめいっぱいのスポンジ的なものを挟むこととします。


んで、壁を伝う振動音ですが、こいつはやはり壁に設置する以上は防ぐのは難しいと思いますので、スタンドを購入しました。

専用のスタンドらしく、壁面上部下部に接するのは下部の床のみですので、そこに前述で購入したウレタンマットと、そのままむき出しだと格好悪いのでタオルを敷き、その上にさらに耐震マット(滑り止め兼防音材)を貼り付ける予定でございます。


これで上述の1以外の条件はクリアされるはずです。


これでダメならもう・・・知らね・・・。