子供の頃の遊び
年が進むにつれ、心から笑える事って少なくなりますよね。
子供の頃って何をするにでも面白かったですからね。
そして、子供って改めて考えるとホント遊びの天才だと思います。
どんなものからでも何かにつけて遊びを開発しますからね。
今考えるとなぜその遊びが楽しかったのかわからないですが、そのゲームの斬新性はすごいものだと思います。
でも、今の子供たちはテレビゲームとか、室内で遊ぶことが多いのかもしれないな・・・・。
俺が小さい頃ってどんな遊びをしてたっけ?
たしか・・・
小学生のとき友達とよくやっていたのは・・・
「靴投げ」
これは結構有名なのかな?
1.ブランコに乗る
2.どちらかの靴をブランコの反動で飛ばす
3.その飛距離を競う
っていう、単純明快なゲームだけど、ここが小学生のすごいところ。
俺らのルールでは、公園の土の部分(だいたいブランコから25、6mってとこかな?)に落下した場合はOUT!
で、その先の芝生の部分(だいたい2m程度)に落下するとホームラン!!
さらにすごいのは、その先の柵を越え、道路に靴が落下した場合はサヨナラホームラン!!!!
そして1対1で対決し、9回それぞれの勝敗をつけ、勝率の高いほうが勝ち。
っていう、おかしな点が無数とあるルール。
おかしな点と言えば・・・
1.ヒットがない!
(ホームランかアウト(空振り)という、そのブンブン丸こと池○選手のような、その一発的な考えには脱帽するが・・・)
2.サヨナラホームランなのにゲームが続く・・・。
(いったい彼らは何にサヨナラしているのだろう・・・)
3.道路に靴を落とす。
(今考えると危なすぎる・・・俺の車の上に靴が落下してきたら、まず正座させて説教しているだろう・・・)
4.そもそも足を使うのになぜ野球用語が使われているのだろう・・・。
(しかも、投げって言っているのに・・・。投げてない・・・)
ただ、これがホントに面白かった。日が落ちるまで延々とやり続けていた記憶がある。
まだまだ、色々な遊びがあったなぁ・・・。
人間飛び、サッカーゴルフ、水爆ドッチボールetc・・・。今でもちょっとやりたいな・・・なんて思うし。
あと、近くにあった山林で、木の枝ぶった切ってターザンやった記憶もある。今考えると犯罪だが・・・。ってか、そもそも危ねーし![]()
懐かしい干渉に浸って終了します。では![]()