こちらは、後編。中編は前ページに掲載。
いかがだろうか?
自分の適職/天職を、単純明快にたやすく見分ける方法、なんて
ふつうは、教えてくれないよ? 笑←←←自画自賛だ。
だが、これは、裏を返せば、
あなたがどれほどすばらしい適職/天職に出くわしたとしても、その職業特有の「日々の地道な、くりかえし」に耐えられないなら、その道で生きていくことは不可能だ、ということでもある。
もっと言えば、いかなる種類の「地味で地道なくりかえし」をも、単にそれが「地味で地道な、つまんないくりかえしだから」というだけの理由で、一切受け入れることができないのなら、それは、
『いかなる成功をも、放棄した』のと、同じことになってしまう。
現実は、厳しい。
どこでなにをしようと、「つまらない日々のくりかえし」が待っている、という点で。
しかし、現実は、厳しくも何ともない。
そのジャンル特有の「日々の単調な、くりかえし」を、
「べつに、つまらないとは、思わない」でいられるジャンルをみずから見つけ出して、それを仕事にすれば、良いだけだから。
みんなが「つまんないから、やってられない」と思っているそれを、自分だけは「つまんなくないし、いくらでも続けていられる。」
それも、まったく、なんの不満もなく―――。
その状態を実現できたら。『成功』なんて、あっというまだ。
しかも、文字どおり『何の苦もなく』成功できる。
それというのも、みんなが「つまんないから、やりたくない」と思っているそれを、あなただけは、なんの苦も無く続けることができたから。
それというのも、さいしょに選択する時点で、日々のくりかえしを、つまんないとは感じないから、というだけの理由で、その仕事を選択したから―――。
わたしとしては。『内界の現実に、めざめる。』とかの話をしているほうが、好みなのだが。あえて、そうした話をぜんぶ脇に置いて、理想の職業選択について、語るとしたら。
1.どんな職業に就こうとも。
その職業特有の「地味で地道な、つまらない日々のくりかえし」
が、かならず待っている。
2.でも、どのような形で「地味で地道な日々のくりかえし」を行うこ
とになるかは、職業によって、大きく異なる。
3.であれば、あなたにとってそれを苦痛だとは感じないタイプの
「地味で地道な、くりかえし」をしている仕事をさがし出して、そ
れを職業にすれば、あなたは、日々の仕事内容に、苦痛を感じ
ない。
4.あこがれの~とか、わたしの夢は~などという話よりも、
『仕事内容に、苦痛を感じない』ことのほうが、じつは、はるか
に大事だ。なぜなら、仕事とは、夢の大舞台ではなく、単なる
地味で地道な、日々のくりかえしだからだ。
5.日々の地道なくりかえしにおいて。
ほかのみんなが「つまんないから、やってられない」と思ってい
ることを、あなただけは、「つまんなくないし、いくらでも続けてい
られる」のだとしたら。その時点でもう、成功は確実。経験の蓄
積も、スキルの向上も、ほかのみんなとは比較にならない早さ
ですすむから。文字どおりに、成功は確実だし、その場所で
の、第一人者にも、なれる。
いかがだろうか?
これがjustnowpresents流、超単純な、成功法則。
仕事とは、夢やあこがれではなく、日々の単調なくりかえしである、という事実をまず認め、夢よりも、あこがれよりも、『苦痛を感じない』ことを優先して職業を選ぶ。
そうして、みんなが「ダルい」「つまんない」と思っているのをよそに、自分だけは『ダルくもないし、つまんなくもない』という姿勢を貫けば、それだけで、もう、『仕事ができる、ほんの一握り』に入れるし、ローカルながらも、それが、その世界での『勝ち組』ということでもある。
夢が理想があこがれが、という以前に。
『いまいる場所に、苦痛を感じない。』
ほんとうは、それだけで、十分なのである。
逆に言えば。ここではないどこかに、なにかがあるはずだ、と信じて。夢や、あこがれや、キラキラ感を追いかけつづけているかぎりは。いつまでたっても、あなたは『負け組』―――。
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