初期流産、心拍確認後流産調べてみました



初期流産の一般的な割合は10%から20%です。

その流産のうち約50%-70%は赤ちゃん側に偶発的な染色体の問題があるとされています。

この偶発的な流産はどうしても避けることはできないものです。残りの約30%-50%の流産の原因は様々です。血流障害・内科合併症・子宮の形態異常・ホルモンのバランスなどなどたくさんあります。

赤ちゃんが超音波で確認されてからは、90%以上が順調に育つとされています。
流産の確率は低くなり、その確率は10%以下とされています。またこの場合赤ちゃん側に偶発的な染色体の問題がある割合は低くなります。

つまり赤ちゃんが確認されてからの流産には、染色体異常以外の何らかの原因がある可能性が高くなります。